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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
王様 : だが相棒、オレにはそんな戦略は通用しないぜ! 心から表くんとのデュエルを楽しんでいるのが伝わってくるセリフでした。 勝ったらどうなる、負けたらどうなる…という事も頭の中にないようです。 ここまで王様をデュエルに集中させることができるのは、やはり表くんだけなんでしょうね。 熱い、じつに熱い闘いでした。 ■ラストシーンを見て、この至高の闘いは誰が作ったのかと改めて考えてみました。 もちろん我らが創造主、高橋先生が作ったのは疑問の余地はないです。 でも先生は遊戯王を始めた当初はカードバトル漫画にするつもりではなかったので、最初から先生がこの結末を思い描いていたわけじゃないことは確か。 じゃ誰がこの闘いへと王様を導いたかというと、連載当時、カードバトルに興奮し、熱狂してくれた読者たちがこの道を作ったように思います。 あの頃の雑誌を読むと、いかに当時の子供たちがゲームに飢え、遊戯王にハマりこんでいったかが伝わってきます。 その想いが高橋先生を動かし、こうやって王様が冥界に還る手段としてカードバトルが取り入れられたんだと思うと、なんだかすごい事だなと思います。 読者と先生の絆があったからこそ、遊戯王はここまで素晴らしい作品になったんだと思いました。 ■当時、私が選んだ【今日のお言葉】は 杏子 「忘れない…あなたの事を!」 でした。 ■本放送の時、GXの予告の前に「光のピラミッド」の試写会応募のCMが流れました。 当時は王様は冥界に還ってしまったけど、映画で会える!と喜んだものです。 ただ当選者数が少なかったのはつらかったです。 一応当たって試写会に行けたけど、行けなかった人たちは本当に残念でしたよね。 テレビでやってくれたから良かったけど、当時は複雑な気持ちでした。 ![]() ■いまさらVJ8月号感想とか 遊戯王国の小冊子『DUEL STRUGGLE!』は今回もピリリとした内容でした。 最新スクープで紹介されたTF3ですが、ついに藤原優介登場です! アニメでは自分から孤独の闇にはまりこんで、ダークネスとやらになっていましたが、ゲームでは二重人格という設定で話が進むみたいです。 表の顔は可憐なのに、闇の顔はメチャクチャ恐くて、ショックです…(つД`) でもこれで天才3人が揃ったので、アニメではやってくれなかった3人のじゃれ合いとか学園生活など見る機会があるかもしれないですね。 遊戯王Vは相変わらず飛ばしていて面白いです。 ぽっちゃりツインズのデュエ・ルアとデュエ・ルカは画像複製じゃなくて、実在する双子なのか非常に気になります。 だってあまりに似すぎているから。 そういえばジャアク・アトラス氏がイラストを描いていましたが、あれは…本人直筆? ジャンボ・牛尾さんが、「おお〜!意外な才能をお持ちで!!ハッハッハッハ」のコマも良かった〜。 この二人、妙にお似合いですね゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ WCS2008の記事に三沢っちの絵がありました。 「デュエリストイメージ」として紹介されているのですが、その説明文が… 今回のデュエリストイメージは、意外とファンが多い三沢 スタッフも三沢っちの人気が不思議でしょうがない感じが伝わってきて笑ってしまいました。 ■ジャンプアニメツアーに5D'sが出ますね。 遊星とジャックのデュエルを流すそうですが、新作ってところが気になります。 こういうところで流したモノって後でテレビに流すのかな…(´・ω・`) ツアーのチケットは競争率高そうだし、是非、テレビで放送して欲しいですね。 ■夏と言えば浴衣とプール! 5D'sメンバーの浴衣姿が見たい今日この頃です。 キングはうなじが綺麗だから、きっと似合うでしょうね。 他の作品のように特製下敷きとかつけて、そんな楽しい絵を載せて欲しいです。 ■遊戯王Rの第5巻を久しぶりに再読。 やっぱ、面白い! 伊藤先生の絵はセリフも最高だけど、キャラが沈黙しているようなシーンにこそ、良い味が出ています。 番外編としてアニメ化して欲しいなと想います。
遺跡馬鹿
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