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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
ラスボス登場しましたが、理屈っぽかったですね。 理屈っていうか、屁がつくほどの理屈でテレビ観ながら (´Д`) ハゥーでした。 もっと人類を超越するような、神がかったモンスターでも出てくるんだとばかり期待していたので、この小物っぷりには心底ガッカリさせられました。 言葉使いは「汝」とか「我」とか古めかしいけど、デジタル思考というか、「良い×悪い」の二択で何でも判断するので、どんなに重厚ぶっても底の浅さが露呈してしまうのが残念でした。 人を闇に誘い込むだけの力を持っているなら、もっと思慮深さや剛胆さを見せて、十代をもてあそんで欲しかったのですが、ライフが削られると簡単に動揺するし、ヘタレな面がチラチラするところも残念でした。 ■ユベル出た!!!!(゚∀゚)ノ 久しぶりに聞くユベルの声は、「わぁ〜こんなにキレイでツヤのある声だったんだ!」と思わず言ってしまうほどシビレました。 ちょっと跳ねっ返りのアネさん口調も最高でした。ヾ(´∀`*)ノ キャキャ! 以前は甘えん坊って感じでしたが、十代の心に引っ越ししてから成長したみたいですね。 っていうか親密度が確実にアップしてました。 ヨハンと十代も息がぴったりと思いましたが、ユベルとの組み合わせも萌えるな〜と思いました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ■大徳寺先生、いきなり大活躍!! こんなところでナビゲーターとして再登場するとは! でも浮いているだけで、役に立ってない!ヽ(`Д´)ノ ■新しいストラクチャーデッキのCMが流れましたね! 遊星の声、カッコ良くて安心しました。 うん、主人公らしい強さを感じる! きっと人気でるぞっ(゚∀゚)ノ 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■なんと、ユベルとネオスが「超融合」しました!☆-(ノ゚∀゚)八(゚∀゚ )ノイエーイ☆ ユベル本人も意外だったらしく、「今日のカード」で思わず本音をこぼしてました(笑) 召喚するとき、きっと名前は「ユベル・ネオス」になるんだろうな〜と思っていたら、『ネオス・ワイズマン』という名前がしっかりついてましたね。 ユベル登場は十代にとってハプニングのようなものかと思っていましたが、ちゃっかり『ネオス・ワイズマン』のカードをデッキに入れていたんですね。 ■ダークネスのプレイは分かりにくかったです。 カードの効果が理解できないうちに話が進むので、何度も見直してしまいました。 もうちょっと単純だったら楽なのにな〜。 カードの効果でモンスター除外とか、ちょっとイヤ〜んな効果を神(笑)が使うのもショボイ感じがしました。 力づくでゴリゴリとライフを削るようなデュエルを観たかったです。 ■たまにうっすら見えるダークネスの輪郭… …馬…馬なのか!? ひぃひーん!!! (*´∇`)ノ あっあの…美形の悪役とか用意してないんですか? (´・ω・`) しょぼ〜ん *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★ダークネスが宇宙創生を語る!★
何も存在しない暗闇に最初に一枚のカードが生まれた そして表と裏が決まり、世界の始まりが訪れた… やがてそこに星々は生まれ、そしてこの世界は築かれてた 人間が万物の頂点に立った… 人間が世界の起源であるカード、デュエルモンスターズを見つけることは必然だったと言っていい だが、ゆえにデュエルモンスターズこそ人間の心を計りし試金石、心を映す鏡であった もし汝の住む世界をカードの表と例えるなら、我が世界はその影…闇… もしデュエルモンスターズを操るデュエリストたちの心に光が宿り続けていたなら、表の世界の安息は約束されていたかもしれない しかし、デュエリストたちの心の多くは闇に染まり、我が世界に流れ込んだのだ… 我に野心はない 多くの闇に塗り込められた力が我を目覚めさせたのだ 我が世界がこの世界にとって変わるのは、水が高い場所から低い場所へ流れるがごとく自然のことわり いうなれば…我は救世主! 流れ出した激流は止められない ■宇宙誕生のキッカケがカードだったとは…。 思わず笑ってしまいました。 このトンデモ世界観は吉田さんだろうな〜と思ったら、やっぱりそうでした…(´ω`*) ドーマ編から変わらない味付けですね。 吉田さんの世界史感はいつもリアリティがないです。 ドーマ編の時も、ドーマが歴史に介入してきたと言ってましたが、あれも薄かったです。 どうせ嘘をつくなら見てきたような嘘をついて欲しいモノです。 ■最初のカードがどこから生まれてきたのか…その説明が欲しかったです。 カードが宇宙を揺り動かし、生命活動を開始させた引き金になるのだとしたら、もうちょっと絵で存在感を出して欲しかったところです。 ■ダークネスがあらわれたキッカケを斎王サマが説明していましたが、諸悪の根元をデュエリストに丸投げするのは…いかがなモノでしょうかね。 <デュエリストたちの心の多くは闇に染まり…>←これだけ読むとデュエルは楽しいモノじゃないように感じますね。 デュエルが好きで遊戯王アニメを観ているファンの心をそっと削るような物言いにちょっと腹が立ちました。 どうしてデュエリストが悪者にならんといかんのじゃ?ヽ(`Д´)ノ ■ダークネスは闇の心が集まったから自分が誕生したのだと言っていましたが、ミスターTを使って人々を闇に引き込んでいた事実はどう説明するんでしょうね。 ミスターTが何もしなかったら、多少負けが続いてションボリしていたデュエリストだって立ち直ることは出来たのにね。 あれだけ必死に客引きしといて、客が殺到したのは、自然のことわり…とか言ってるのは滑稽です。 ■ペガサスが「友への詩」の石版と対面してましたね。 懐かしいぃぃぃぃ。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 「次回予告」
十代:ぶつかり合いながら共に競いあい、分かりあってきた者の証ってことさ(゚∀゚)ノ ユベル:ボクのお陰でずいぶん賢くなったな十代♪ 十代:また…へらず口を… ユベル:次回 「最後の希望! 遊城十代」 十代:絶対にこの世界の全員を助け出して見せるぜ! ユベル:信じるんだ十代、自分の力を…一人になっても… 十代:任せろユベル! ダークネスはオレが絶対…(`・ω・´) ■良い予告でしたが、気になることが一つ。 <ぶつかり合いながら共に競いあい、分かりあってきた者> ↑ これはユベルじゃなくて、万丈目さんたちにこそ相応しい言葉だと思うんですが…(´・ω・`) ラスボス登場で今こそ結束の力を見せて欲しいと思っていましたが、予告を聞く限り、また十代一人で闘うことになるみたいですね。 それはそれで構わないけど、絆、絆と言うわりに最後は十代の単独デュエルですべてが片づいてしまうという流れは、相変わらずしょっぱいなぁ〜と思いました。 ■来週は身体中におっぱいが付いたモンスターが登場です!O(≧▽≦)O これはサウザンド・サクリファイスの進化系なんでしょうか! 十代の切り札は『ネオス・ワイズマン』だけのようですが、勝てるのかな…心配です。 【今日のクロたれとノスたれ】
謎だったダークネスの正体が分かるかもしれないと 放送をドキドキしながら待っていたクロたれとノスたれ! しかし2匹の目を引いたのは、ダークネスの世界にただよう黒い海草だった! あれは何? おいしいの? 妙に気になったクロたれとノスたれ! さっそくダークネスの世界に行って、熊手で海草を引き上げてみたのだった! ![]() 美味しい海苔かと思ったら…人の形をしている… ちょっと怖くて、どうしようかと思ったけど 色んな形があるのが楽しくて つい夢中になってしまう2匹であった… 作画監督=Nam Sung Min 脚本=吉田伸 絵コンテ=辻初樹 演出=Lee Kyoung Soo
遺跡馬鹿
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