遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
日記&アニメ感想の目次前の日次の日


2007年11月12日(月) 古本市と文庫感想と遊戯王再放送第187話「城之内vsマスク・ザ・ロック」


この秋も神田神保町で古本祭りが開催されました。
多くの本好きでごった返す中、今年も集英社ブースをのぞいてきましたヾ(。・ω・。)ノ
戦利品は以下の2点です。

    ・スウェーデン版:SHONEN JUMP (おまけ付き)

    ・香港版:遊戯王R2

SHONENジャンプのオマケは、透明ビニールで出来た筆箱でした。
モノはショボイんですが、王様の顔が印刷されているので、ちょっと嬉しかったです。
筆箱の中には鉛筆と消しゴムが入ってました。
このスウェーデン版は表紙が社長と王様でした。
黄色がベースになっていて、かなり派手です。

買いませんでしたが、目新しかったのが遊戯王の合冊本です。
1.5冊分の厚さがあるのですが、サイズは普通の単行本と同じでした。
日本の文庫版もちょっと厚いですが、海外でも同じような規格のモノを売り出していたんですね。


遊戯王Rの方はセリフだけを漢字に直してあるので、効果音はすべて日本語のままです。
香港版は、「遊戯」 を 「遊憩」 と書き直しているので違和感があります。
なんで書き直すのか理由はわかりません。
ひょっとして、『戯』が日本生まれの漢字なのかと思って調べてみましたが違うようでした。
まぁ国の事情なんでしょう。
先生の語りもしっかり中国語に翻訳されていました。
    アバター : 阿伯達
    ドレッドルート : 爵徳魯度

ドレッドルートはよく漢字を探してきたな〜と感心しました。
ちなみに「アバター」の発音は、「アボダー」になります。(普通語読みの場合。広東語は分からない)


文庫版11巻の感想です。
文庫の表紙もいろいろと出てくると、こんな小さなサイズじゃなくて、もっとデカいサイズで拝みたくなります。
特に今回はガールなので、その可愛い顔をどうせなら大きく見たいものです。
先生があとがきに書いてましたが、最初のガールはお姉さん系だったらしい…。
お姉さんも悪くないと思いましたが、ブラマジと並ばせると夫婦のように見えちゃっただろうな…と思います。
若い男師匠と若い女弟子だからこそ、この初々しいツーショットがあるんでしょうね。
そういえば初めてアニメでガールを見た時、「スゲー可愛い」って思いました。
フトモモちらりの登場にハートを持っていかれました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
対戦相手は同じ魔術師使いのパンドラだったんだけど、同じデッキ使い同士の闘いだったので、このデュエル、マジで面白かったです。

高橋先生がモンスターを何百体もデザインしてきた話があとがきに載ってました。
特撮怪獣モノが好きだったとか、怪獣デザイナーになりたかったとか語られてました。
そういう暴れん坊系が好きな先生が青眼ちゃんとかラーとかを生み出すのは納得出来るんですが、「マシュマロン」だけは本当に先生が考えたのですか!? と、ちょっと問いつめたいです。
あれ、不思議なんだよなぁ〜。
パッと見は可愛いんだけど、じっと見るとちょっと怖さを感じるっていうか…。


ライン


遊戯王再放送第187話「城之内vsマスク・ザ・ロック」

    今日のお言葉−リチャード・ゴート : レオン君、今日のオペは麻酔なしで行う


    やっぱ先生、オカシイなぁ!!!ヾ(´∀`*)ノ 看護婦さんに汗とか拭かせて…。
    看護婦さんも目がマジなので、よけいにオカシイんだよな。
    レオンくんもきっと心の中じゃ 「あんな大人にはなりたくない…(´Д`) 」と思っているだろうな。

開会宣言をする副社長が普段着だったのが、ちょっと残念でした。
社長が白スーツなら、副社長も白スーツで登場して欲しかったです。
モクバなら蝶ネクタイとか似合いそうで、きっと可愛いと思います。


変な装置をつけて空から降りてきた瀬人さんですが、やっぱカッコ良いな゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
この時の津田ボイスも自然な迫力が出ていて、すごく良かったです。


城之内の天然ボケが炸裂してました。
ソリッドビジョンにおびえる所とか本当に面白かったです。
もともと怖がりって設定だから、スタッフも大いにイジメてたように感じました。
でもそのお陰でとても楽しいジャングル全力疾走が見られました。


双六じいさんのデュエル、面白いですね。
モンスターの趣味が私と似ています。
デュエルの場が2段の階段ピラミッドというのが渋いです。
『いにしえの都』は南インドの寺院がモデルかな…。
インドネシアのヒンズー寺院にも似ているのがあった。
双六じいさんが包帯ミイラを出しているので、エジプト風の方がこのシーンには合っているような気もしますが、まぁ、文句ばかり言っても仕方ないですね。


遺跡馬鹿 |HomePage

My追加