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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
デュエルをすれば記憶を取り戻せるかもしれないと思いつくあたり、デュエリストならではの発想だと思いました。 しかしデュエルで取り戻したというより、頭を数回、床や壁にぶつけたショックで取り戻したように見えました。・゚・(つ∀`)・゚・ お気の毒〜。 今頃、吹雪さんの頭はタンコブだらけじゃないかと心配しています。 ■今回の明日香、すごく良かったです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 兄さんの事になると回りが見えなくなるというのが気に入ってます。 吹雪さんが行方不明になっている頃の明日香は、表面上は優等生を演じていたけれど、裏では不安や寂しい心を必死になって押さえつけ、むりやり自分を奮い立たせているような感じがしました。 まぁ…そういう姿がすごくエロスを感じるんですけどね。 明日香が十代をぶちましたが、あれは十代が悪いよな…。 目の前で苦しんでいる吹雪さんに対して、あの態度はないだろう。 それに、あんなに揺すったら、点滴の針がズレて内出血しちゃうし。 ところで脳しんとうを起こして寝ている人に打つ点滴の中身ってなんでしょうね…。 黄色い液体だったので、ビタミンCかな?と思ったけど、それも変だよね。(つω`*)テヘ きっと脳に元気を与えるために、ブドウ糖あたりを入れているんでしょうね。 ■十代が大徳寺先生をトイレに流そうとしたシーンは凄かったですね。 十代が手を離した瞬間、私は、「−−−あぁぁぁ−−−Σ(゚д゚lll)ガーン」 という顔になりました。 あそこで先生が根性見せて飛べたから良かったものの、飛べなかったら…「ポチャンッ」だったノーネ! 仮にも先生だったのだから、もうちょっと優しく尋ねても良かったんじゃないかと思いました。 それにしても、オシリス寮のトイレ扉って洋風なんですね。 上下に仕切がないなんて…。の…のぞき放題 (ノ∀`*)キャー♪ 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■華麗に進化するレッドアイズは美しかったです。 城之内のレッドアイズは友情の象徴で終わったような感じだったけど、吹雪さんと組むことで、本格的にモンスターとしての存在感を強めたと思います。 こうなると吹雪さんのレッドアイズと社長のブルーアイズを闘わせてみたくなりますね。 レッドアイズを見て、瞳をキラキラさせていた剣山くんが可愛かったです(゚∀゚)ノ ■十代のネオスは飽きた…ヽ(`Д´)ノ いつもいつもネオスだもんな。 あんなに都合よくネオスを補佐するカードが引けるのが不自然! 吹雪さんの戦術が素晴らしかった分、なんだか不公平に感じました。 いっそ引き分けでも良かったように思います。 ■小さなことだけど、藤原くんが最後に 「さらばだ」 と言いましたが、なんか彼に合わないような気がしました。 なんというか…若者らしくないというか、おっさん臭いというか。 ぶっちゃけ、あの風貌に合わない。 まぁ…だからと言って、「さようなら」とか、「バイちゃ!」も変なんだけどね。 *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★隠密オブちゃん、学園にやってきた理由とは?
明日香:オブライエン…どうしてあなたがここに…?(´・ω・`)? オブ:インダストリアル・イリュージョン社のペガサス会長から新たな任務を受け、密かにこの島に戻ってきた…。 明日香:任務? オブ:全国で起きているディスクに反応しないカードの調査だ。 あの現象の発信源はこのデュエルアカデミアである可能性が高いことが分かった。 明日香:デュエルアカデミアが…どうして? オブ:それはまだ分からない…。だが、藤原優介という男が秘密を握っている。 明日香:藤原…。 オブ:その男を追っているうちにキミの兄さんと出くわした!d(・ω・´) 十代:だが何故、吹雪さんが…(´・ω・`) オブ:その辺りも調べはついた。
だがそれは、お前たちにより阻止された…。 事件後、影丸会長はそれまで行っていた研究をすべて中止し、被験者としていた特待生寮たちの生徒たちを全員解放した しかし、戻ってきていない生徒が一人だけいた…。 十代:それが藤原優介! オブ:その通り!(`・ω・´) 藤原は当時、丸藤亮、天上院吹雪と共に天才と呼ばれた生徒だった。 未確認情報だが奴は秘密裏にある独自プロジェクトに取り組んでいた…。 十代:まさか、ダークネスか! ダークネスの力を使っていたのはセブンスターズでも吹雪さんだけだ…。 ■オブちゃんが学園にやってきた理由が明かされましたが、やっぱり裏にペガサスがいたんですね。 話を聞いていると、オブちゃんは影丸会長の悪事を深く知っているみたいで驚きました。 会長を倒した十代たちでさえ、そこまで知っていないのに。 ところでオブちゃんは吹雪さんを、お姫様ダッコして運んできたのかな…(´ω`*) そういうシーンこそ入れてくれなきゃ! ■藤原くんがカイザー、吹雪さんと並んで「天才」と呼ばれていたことに驚きでした! 3人並んだ絵がステキでした。 カイザーの瞳が妙に潤んでいてドキドキしたのは、ここだけの秘密だぜ!(゚∀゚)ノ それにしても、この年の新入生は豊作だったんですね。 これだけの美形が3人もいるんだよぉぉ〜!女子生徒たちもデュエルどころじゃなかっただろうな〜。 ■影丸会長は特待生たちを拘束して実験台にしていたのか…。 そこまでむごいことを生徒に対してやっていたとは知らなかったので、ちょっとショックです…(つД`) それにしてもチラリと映った懐かしの映像を見て不思議に思うんですが、吸血鬼や異世界のファラオを仲間にしていたのはスゴイですよね。 本放送の頃は影丸会長さえも人外だと思っていたので不思議とも思わなかったのですが、普通のじいさんだと知ってしまった今は、そのあり得ない設定に笑いさえ出ます。 ★ついに語られるダークネスの秘密★
吹雪:( ´_ゝ`)ノ十代くん…思い出したよ、すべて…。 十代:本当か?吹雪さん!(゚Д゚)ノ
彼は人一倍デュエルを愛し、研究した…。 だが、その情熱は次第に異常な方向へと向かっていった…。 藤原:吹雪…オレは見つけたよ…誰も見つけることが出来なかったチカラ…。 闇の世界の更に先にあるチカラを…(゚∀゚)ノ 吹雪:やめろ! キミの研究が本当ならそのチカラを手に入れるためには…ヾ(゚Д゚;)。o 藤原:オレの魂を捧げなければならない…だがそれでも良い! オレは手に入れたいんだ! 人を越えたチカラを…(腕から血がポタポタ…) 吹雪:(腕の血を見て)…何をしているんだ!? 優介:永遠の命とチカラを!(血がポタリと落ちた) 血を吸った領域から黒い煙が吹き上がり、周囲を闇に染めた… 吹雪:ここは… 藤原:ダークネスの入り口…。吹雪…お前を巻き込んですまない…オレはダークネスと一体となる! 吹雪:行くな藤原!ヽ(`Д´)ノ 藤原:それはお前にやるよ… (´・ω・)つ <゜▽゜> ヽ(・ω・`) (ダークネスのお面) オレにはもう必要のないものだ! さらばだ、吹雪!((((((っ・ω・)っ 吹雪:その後、ボクは大徳寺先生とのテストデュエルの最中に別の次元に迷い込んだ…。 そこでボクはこのマスクのチカラを借りて生き残った。 十代:それじゃ藤原優介は? 吹雪:ダークネスに取り込まれ死んだ…。・゚・(つд`)・゚・。 ■とっても仲良くカメラに向かってポーズしている二人は恋人同士にしか見えませんO(≧▽≦)O キャー! 三脚持参ってところもアヤシイぜ! それにピッタリくっつき過ぎヾ(´∀`*)ノ 誰が見ても、ラブラブ・カップルですよ! ■特待生で思い出したけれど、カイザーだけブルー寮住まい。 特待生の条件にカイザーだけ当てはまらなかったってことなのかな…(´・ω・`) 吹雪さんと藤原くんの表情を見ていると、特待生に選ばれたことが嬉しくてしかたがないように見えるので、それなりに名誉なことだと思います。 カイザーの事だから、怪しげな空気を感じて辞退したのかもしれません。 そういう慎重な性格がカイザーの魅力ですね。 ■藤原たれ介の正体が判明しました。 なんと天才でありながら、狂気を求める子だったんですね。 その若さで不老不死を求めるとは…。 あまりにせっかちで、影丸会長と一緒に笑っちゃいました!アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ ■吹雪さんは藤原くんが死んだと思っているみたいですが、死んではいないでしょうね。 ただどんな状態で生きているのかは想像さえ出来ません。 タイタンみたいに感じかな…。う〜む、わからん(´・ω・`) 「次回予告」
十代:ダークネス、藤原…過去にそんなことが! 翔チャン:ええぇ…じゃ、ここにいる藤原くんは一体… 十代:さぁそろそろ正体を現せ! 『オネスト』 (・∀・)ノ□ 翔チャン:次回 「融合する魂!ネオスvsF・G・D(ファイブゴッドドラゴン)」 翔チャン:そんな…精霊が自力で実体化するなんて… 十代:ここで負けるわけにはいかない! オレの魂の中に眠るヤツたちのためにも! ■美形の藤原くんがオッサンに変身した〜。・゚・(つд`)・゚・。 オッサン好きな私としても、ちょっとこれはショックだったょ。 もっと美形なモンスターに変身するのかと信じ込んでいたから…。 しかし、あの前髪の一房はジャマだろうな…。映画のアヌビスみたいだ。 ■来週はモグラ大活躍? う〜ん、あの鬼効果が出てくると、ちょっと萎えるんだけな…。 それにしても、ここでファイブゴッドドラゴンを見ることになるとは。 『オネスト』がどういうモンスターなのか分からないのですが、意外と強いのかな???? 【今日のクロたれとノスたれ】
先生から情報を聞き出そうとした十代が取った行動は なんと、「白状しないとトイレに流しちゃうよ〜」作戦であった! 流される先は、なんだかイヤ〜な場所らしいと想像してみるクロたれとノスたれ たれぱんだはトイレに行かない! だから、その場所がどれほど恐ろしい地獄なのか分からなかったのだ! 気になったのは、袋に入ってブラブラされること! なんだか面白そうなので、こっそり大徳寺先生と交代し 自分たちが身代わりになってみるのであった! ![]() 大徳寺先生を脅すつもりだったのに 気が付けば、可愛いたれぱんだにすり替わっていた! ブラブラさせると、キャッキャッと喜ぶので、 仕方なく相手をする十代であった… 作画監督=Lee Kyoung Soo 脚本=吉田伸 絵コンテ=辻初樹 演出=Lee Kyoung Soo
遺跡馬鹿
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