遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2007年07月09日(月) ウィーンの遊戯王ショップ第三弾とエジプトとインカのミイラの違いとか…と遊戯王再放送第169話「激突城之内vsヴァロン」


相撲の名古屋場所が始まりました。
また何も手につかなくなる日々が2週間も続きます…・゚・(つ∀`)・゚・
バブルマン似の白鵬関も無事、横綱になりました。
初日も勝ったし、嬉しぃぃぃぃヾ(´∀`*)ノ


ウィーンのカード屋3ウィーンのカードショップ紹介第三弾です。
前回と同じ店です。

レジの横に雑誌コーナーがあって、そこに日本のアニメを紹介した雑誌が箱につっこんでありました。
よく見ると、奥の雑誌にはコナンくんが…。
手前の雑誌には鋼の兄弟が…。

    余談ですが、ヨーロッパでは「鋼の錬金術師」が多くの漫画ファンの心をつかんでいるみたいです。
    錬金術+鎧+描かれている町並みがヨーロッパ風…と親しみやすい条件が揃っているからかもしれないですが、私としては意外でした。

    余談その2ですが、駅の本屋に日本のボーイズラブの単行本が売っていたのを見た時はビックリしました。
    大人のムフフな雑誌を公然と売っている国だから、こういう物も寛大に受け止めてくれるんだろうけど、ヨーロッパ文化の懐の広さを改めて認識しました。

私はここに映っている十代の雑誌ではなく、別の雑誌を買ったのですが、この手の雑誌には必ず「オマケ」がついていて、私が買った雑誌にはカード40枚を収納できるカードケースがついていました。
ものすごくショボイんですが、遊戯王ファンとしてはやっぱり嬉しいです。


エジプトとインカのミイラの違い

来週から東京上野の国立科学博物館で、『インカ・マヤ・アステカ展』が始まります。
いつもの「黄金の国! いけにえの国! ピラミッドの国!」という内容ではなく、もうちょっと彼らの精神世界を中心に展示が組まれているそうです。

某NHKで、インカ人は死んだ王をミイラにして王宮に安置し、生きている人と同じように世話をしていたということを紹介していました。
着物を着せ、髪を梳き、食事の用意までしていたそうです。
貴族のミイラなどは戦場に運ばれ、敵に脅威を与える道具として使用したとも言ってました。

もちろん庶民レベルでは普通に埋められた遺体の方が多いのですが、中には霊験あらたかなミイラとして崇拝の対象になるものもあるそうです。

エジプト考古学の吉村先生がギザの大ピラミッドが王墓でない証拠として、エジプト人は地面より上に遺体を埋葬したりしないと言ってました。
(大ピラミッドは地上から数メートル上のところに石棺が置いてある)
ミイラと言えばエジプトですが、エジプト人はミイラを身近に置くという発想はなかったようです。

エジプトとインカ…共にミイラ文化が花開いたところですが、その対応の仕方にずいぶんと差があるものだと驚きました。
もし王様がインカ帝国の王だったら遺体は上等な織物を着せられ、黄金で出来たトウモロコシを首からさげて、秘密の神殿に安置されているかもしれないな〜と思いました。

あ…とうもろこしの季節ですね。


ライン


遊戯王再放送第169話「激突城之内vsヴァロン」


今日のお言葉−ヴァロン : オレは大切な物なんざ、とうの昔になくしちまった!

    明るい笑顔が痛ましく感じました。。・゚・(つд`)・゚・。
    最近、こういうセリフに弱いであります。

ドーマ編も中盤ですが、本放送を見ていた頃、獏良くんはいつ出るんだろう…と思っていました。
…だって、オープニングの中に登場しているから…。
学生服を着た獏良くんって、DMではこの絵だけじゃないかな…(´・ω・`)


ヴァロンが「舞さん好き好きオーラ」を大放出していて微笑ましくなりました(´ω`*)
この明るさは好きだな〜。


アーマーデッキ、スゴイ。
自分に装着というのが最高!
声つながりで、カイザーもサイバー・エンド・ドラゴンを装着したら良いのに〜(*´∀`)ノ きっと可愛いよ♪


ケンカに明け暮れていた頃の城之内を見て思い出しました。
高橋先生は城之内の手を描くとき、「ケンカだこ」を必ず描いていて、それを見るたびに、箸より重い物を持ったことのない表くんと、よくまぁ親友になれたものだと思ってました。


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