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2007年02月08日(木) 遊戯王GX感想−第122話 「デュエルアカデミア危機!ゾンビ生徒の恐怖!」


遊戯王GX感想−第122話 「デュエルアカデミア危機!ゾンビ生徒の恐怖!」

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【今日のお言葉】

    ジム : ルック! モンスターの死骸だ!

うわぁ〜この世界、肉が腐るんだ…(´Д`)
っていうか、死とか腐とかいう言葉とは無縁の世界だと思っていたので、軽くショックを受けました。
モンスターが実体化することと、死んだり、腐ったりするのは、また話が違うわけで、私はずっと彼らはこの世界で永遠に生き続ける、不老不死の精霊たちだと思っていました。
なんだか急に話が生々しくなってきて、ちょっと嫌ぁ〜んな感じです。


最初に登場したハーピーレディは本当に『肉』が欲しくて三沢っちを狙っていたんですね…。
生きるためには食事が必要だもんね。
でも大好きなモンスターが人間を狩るために登場するなんて…ちょっと寂しい展開に涙です…。
万丈目さんのおジャマたちも腹を空かせたままだと餓死もありえるんだね…(つД`)かわいそう。
誰もそのことに気がついてないのが悲しいです。


今回のような話は気楽に観られるので私は好きなんだけど、デュエルを楽しみにしていた人は、ガッカリだったかもしれないな〜。
万丈目さんとゾンビ生徒のデュエルもデュエルって呼べない代物だし…。


この学園の生徒は白く染まったり、ゾンビになったりと、常に「洗脳!? バッチコーイ!(゚∀゚)ノ」な展開が多いので、さすがに新鮮味はなかったです。
でも万丈目さんがゾンビになるのは大歓迎ですよヾ(´∀`*)ノ
あのシャベリ方…伝染しそうです!
低音も良いっすな〜。
ただ万丈目さんがゾンビ生徒に襲われるシーンは叫び声だけじゃなく、きっちり描いて欲しかったです。
私はそれを求めているのだよ!(`・ω・´) /


三沢っちは何を計算しているんだろう。
自分の頭脳に相当、自信があるみたいですが、この自信は第一話の三沢っちを彷彿とさせますね。
彼の場合、「目立ちたい」とか「白髪」とか「全裸」なんていう黒歴史を無理に作らず、ずっとこんな感じで存在してくれていたら良かったのに…と思いました。
パンにまで数式を書いてしまう彼を見て、シミジミとそう思いました。


闇マルタン…何が目的なんでしょうね。「ボクとヤラない!?」←トキメキました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
生徒をゾンビ化させて、自分の手下にしたいのかな?(´・ω・`)?
ゾンビ化するとデスベルトの効果を受けないらしく何度でも立ち上がってくるので、マトモに相手すると身体が持ちませんね。
そのゾンビですが、歩き方がのろく、これは昔のゾンビ歩きですね。
最近のゾンビは、短距離走の選手のごとき速さで車を追いかけたりするので、昔のように悠長に相手してたら、すぐに自分が殺られちゃうみたいです。
万丈目さんたちのように、デュエル、デュエルとノンビリ歩いてくる分には可愛げがありますね。
おまけに特別肉体が強くなっているわけでもないので、簡単に押し倒してアンナ事や、コンナ事も出来そうです(ノ∀`*)キャー♪


【絵とか脚本とかデュエルとか】

今日の脚本は『植田浩二』さんでした。
万丈目さんがゾンビになった途端、セリフが妙にエッチィのはドボチテ!(*´∀`*)
ゾンビ・おジャマもヘタレた可愛らしさが出ていて、面白かったです。
万丈目さんのガッチャにツッコミ入れたグリーン兄に惚れました!


万丈目さんのデュエルですが、ちょっとしかデュエルしていないのですが、私には役立つコンボ講座になっていました!(゚∀゚*)/
デュエル初心者は、ああいう展開の方が分かりやすくて面白いのですよ。
自分もマネしてみたいと思いました。
しかし、1ターンでライフをゼロにさせる万丈目さんは強かったですね。
まさに言行一致! ジェネックス優勝者の貫禄でした。


ロッカールームのシーン、生徒達がロッカーに隠れていたという設定は無理があると思いますよぉぉぉ。
なんであんなトコロに潜んでいなきゃいけないんだか!(´∀`) あはは!


今日のオブちゃんもステキでしたヾ(´∀`*)ノ 嬉しいな〜♪
なんか回を重ねるたびに男らしさが増しているような気がします!
「人質救出のミッション!!!」 セリフの一つ一つが大袈裟なんだけど、それが彼らしくて、とても好印象です。
一人で砂漠に残って「しんがり」(軍が退却する時、軍列の最後にあって敵の追撃に備えること)を務めるトコロもカッコ良かったです。
頼りになるし、優しいし、イケメン(←これ重要!)だし、オブちゃん好き好きです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
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★一体、学園に何が起こったのか!? ゾンビ化した生徒が十代たちに襲いかかる!★

    ゾンビ生徒たちに囲まれた愉快な探検隊!

    ジム:どうやらデュエルをしないと通してもらえそうにないな…(´・ω・`)
    十代:なんだよ…一体…。仕方ない!(`ヘ´;)/□(デュエルディスク、オープン!)

    明日香:ダメよ!デュエルをしてはダメ〜〜〜!((((((っ・ω・)っ
    剣山:早くここから逃げるザウルス★

    十代:デュエルをしちゃダメってどういう事なんだよ!(´・ω・`)
    剣山:話は後だドン★ヽ(`Д´)ノ
    明日香:とにかく安全な場所に!!!
    十代:翔、翔は?
    明日香:それも後!!

    明日香:(ホッペ赤くしながら、男子トイレを覗く…)ここにはいないみたいね(´ω`*)
    ヨハン:一体、何が起こっているんだ?
    ジム:教えてくれ、トゥモローガール
    明日香:それが…私たちにも原因はよく分からないんだけど…

    剣山:兄貴たちが留守の間に生徒の一部が突然あんな風になってしまったんザウルス
    明日香:彼らはターゲットを見つけると、まるで条件反射みたいにデュエルを挑んでくるの…(´・ω・`)
    しかも次から次にやってきて、倒した生徒も復活して休む間もなくデュエルし続けなければならなくなって…
    ついにチカラ尽きて倒されると彼らと同類になってしまうのよ…( ノД`)

    十代:なんだそれ!ホントにゾンビみたいじゃないかヽ(;´Д`)ノ


    明日香がホッペを赤くして男子トイレを覗くシーンですが、最初はなんで赤くしているのか分かりませんでした。
    場所がトイレだと分かったのはかなり後…・゚・(つ∀`)・゚・ (便器撮せよ!!)
    こういう場合は先に男子に確認してもらうのが明日香っぽい気もしますが、まぁ…非常事態だから仕方ないですね。


    明日香と剣山くんが手製の台車戦車で十代たちを救いに来たシーンには笑ってしまいました。
    「手近な道具で工夫してみました!」というのが面白いです。


    剣山くんが翔チャンと万丈目さんがゾンビになったことにショックを受けていたみたいですが、剣山くんのせいじゃないんだから、そんなに落ち込むこともないと思うんだけど、そう思っちゃうのが彼の彼らしいトコロだと思います。
    そして十代も今回は兄貴らしくて、とてもカッコ良かったです。
    先週は情けないトコロばかりが目立っていたので、今回みたいにレイちゃんの元へ行くんだ!!という気合いが、伝わってくると、「コイツもなかなか成長したなぁ〜」と思いました。


「次回予告」
    翔チャン:兄貴! レイちゃんの容体がっヽ(;´Д`)ノ 早く薬を飲ませないと!
    十代:レイもだけど、一人で守っている鮎川先生も心配だぜ…(´・ω・`)
    けど、ゾンビになった生徒たちが立ちはだかるし…どうすりゃ良いんだよヽ(`Д´#)ノ ムキィィィィィ!
    って翔!! お前、ゾンビになったんじゃ…


    翔チャン:次回 「レイ救出作戦! E・ヒーローvs堕天使ナース」


    十代:翔!
    翔チャン:兄貴ぃぃぃぃ((((((っ・ω・)っ そんなにボクとデュエルしたいの〜♪(-∀-)ホォホォホォ


    次回はいよいよ、鮎川美人養護教諭のデュエルが見られるんですか!(゚∀゚*)/ オー!!
    初登場以来、いつやってくれるのかと思っていたんですが、こんな状況下でのデュエルになるとは予想外でした。
    先生のモンスター、「包帯」してましたね!萌え〜ヾ(´∀`*)ノ


    レイちゃんのケガを治すために潜水艦から取ってきてもらった薬って『飲み薬』なんですね。
    私はてっきり消毒薬とか軟膏かと思っていたので、ビックリしました。
    きっと抗生物質なんだろうな…。


    鮎川先生、生徒のデッキに宿った黒いオーラに気がついたみたいですね。
    先生もそういうモノを感じ取れる能力者なのかな?
    それにしても天井裏から保健室へ忍び込んだ生徒が不気味!
    いやぁ〜ものすごい執念深さで、笑っちゃうよアッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ


【今日のクロたれとノスたれ】

    朝食のパンをめぐって生徒達が大ゲンカ!
    どっちのパンが大きいかでもめている姿は、まるで子供みたいなのだ!

    騒ぎを聞きつけて、のそのそとやってきたクロたれとノスたれ
    もっとよく見ようと思って、生徒のお盆に乗ったのだか…

    カワイコちゃん乱入で、ケンカしている生徒もパンより「パンダ」に一目惚れ!
    こんどはどっちが可愛いかで言い争いになってしまったのだ!


    たれ


    みんなが自分たちに注目するので
    ちょっと恥ずかしい2匹であった…


作画監督=Park Chi Man/Nam Sung Min/Shin Ci Chui
脚本=植田浩二
絵コンテ=上原秀明
演出=Lee Kyoung Soo


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