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2006年03月13日(月) ドミノと遊戯王再放送第101話「反撃のレインボーアーチ」


ドミノと遊戯王再放送第101話「反撃のレインボーアーチ」


GXの舞台が童実野町になりましたが、名前の由来である『ドミノ』で遊んだことのある人はいますかね。


ドミノこれは私がメキシコで買った『ドミノ』です。

中南米の安カフェなどに行くと、この『ドミノ』で遊ぶオヤジ達の姿をよく見かけました。

ルールは簡単なんですがハマると熱くなってしまいます。

日本でドミノというと何万個も並べてガーッと倒すシーンばかりがテレビで流れますが、海外では大人のゲームとして愛されているみたいです。



我がエジプトのオヤジ達はドミノでは遊ばず、『パックギャモン』というゲームに日々、熱狂していました。
旅行中に遊び方を教えてもらって、日本に帰ってからゲームを買ったんですが、一緒に遊んでくれる人がいないことに気がつき、そのまま押入にしまい込んであります(つД`)。
単純なルールで面白いんですが、あまり日本には浸透しなかったゲームです。

カイロ(エジプト)の安カフェに行くと、水パイプを吸いながら『パックギャモン』で遊ぶオヤジ達を見かけたりしました。
大人の娯楽にゲームが定着して、それがひとつの文化として成立しているのはスゴイな〜と思いました。


ライン


遊戯王再放送第101話「反撃のレインボーアーチ」


今日のお言葉−杏子 : 弱気になっちゃダメ! みんなだってどこかで…きっと頑張っている! 

    GXで双六じいさんが「遊戯は旅に出ている」と言ったセリフをネタにチャットでも、「今頃○○は何しているかな〜」なんて話で盛り上がりました。
    どこで何をしていても、杏子のセリフのように「友達も頑張っているんだから、自分も頑張るぞ!」とカツを入れまくっているんじゃないかな〜と思いました。
    脳内ライバルを作って、勝つことだけを目標にガンバル事もいいけど、友達のガンバル姿を想像して自分を励ますのは、クリーンでエコな感じがします゚.+:。(´ω`*)゚.+:。

この回の見どころはやっぱり王様の腕の中に倒れ込む表くんと、攻撃を受けて草むらに倒れ込む王様の艶姿ですね。
どちらも限界ギリギリの様子で倒れ込むので、表情がなんとも可憐でそそられます。

サイクロプスの表情に注目していました。
デカイひとつ目、開きっぱなしの口元。
こんなお面のような顔でも、嬉しそうだったり、慌てたり、怒ったりする感情がちゃんと伝わってくるのはどうしてだろうな…なんて思いながら見ていました。
言葉だって、うはうはと言っているだけなのにね…。
先日放送された「ジュラシックパーク3」で恐竜たちが鳴き声だけで会話しているシーンがありましたが、サイクロプスたちもノドの骨があんな笛のような構造になっているんだろうな。
道具を使いこなせるのに会話できないで滅んでいったネアンデルタール人の事を思い出したのは自分でも飛躍しすぎるような気もしました。・゚・(ノ∀`)・゚・。

あ゛〜深海の戦士が負けてしまった!
ガイアに胸を刺される戦士の姿の痛ましさに泣いたけど、良いデュエルでした。
本放送の時は、七色のクリボーキーホルダーがプレゼントされました。
私もハガキを出したけど、ハズレました。・゚・(つд`)・゚・。

この回の演出って南さんなんですね。
ちょっと嬉しかった。


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