遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2005年10月31日(月) Vジャンプと遊戯王R感想 決闘R19−「翻弄される城之内!!」と遊戯王再放送第82話「天空のファーストデュエル遊戯vs闇の獏良」


今月のVジャンプは盛りだくさんの内容で、ちょっと嬉しかったです。

デュエルディスクの写真がデカデカと出ていました。
ディスクについている 「ライフカウンター」 という機能は、使うチャンスがあるんでしょうかね…。
自分で計算して、自分でカチカチとボタンを押さなきゃいけないのが、ちょっとトホホです(つω`*)
でも子供とか欲しがりそうですね〜。
これも一種の「なりきりグッズ」と呼べるのかな?
どうせなら千年パズルもつけたら、面白かったんじゃないかな〜と思います。
またはどうせ腕に付けるんだから、血圧も測れるようにしたらどうだろう゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ぱふぱふ

オンラインに「デュエルパスコード」を入力する画面があるんですが、そこに出ている石組みの絵…。
これはエジプトとはまったく関係ないインカ帝国(南米)っぽい石組みの写真ですね。
(なんでここだけエジプトの石組みじゃないんだろうか…。)
で、これは先日放送されたイースター島のアフの石組みに似ている気がします。
まぁ…そんなコトが気になるのは私だけだろうな…。

そろそろ定期購読更新の時期みたいで、Vジャンプからお知らせが同梱されていました。
半年購読して分かったのは、「やっぱり便利なのら〜!」
おまけに発売日より、ちょっと早く届くのも嬉しい。

年末のジャンプフェスタに『遊戯王R』のグッズが登場!!
しか〜し、そのアイテムがなんと「下敷き」。 ・゚・(ノ∀`)・゚・。 もう下敷きを使うお年頃じゃないのーネ。
個人的にはマウスパッドが欲しかったんだけど…まぁ買うモノがあるだけでも良しとしないと。
唯一の楽しみはコナミブースで配られるパンフレットとジャンプ屋台の弁当かな。
去年は「ボーボボ弁当」が美味かった。
今年はどんな屋台が出るのかな。
「遊戯王R」で弁当をつくるなら、「夜行=黒=焼き海苔」と「月行=黄=炒り卵」ってことで、2色弁当になりそうですね。


毎年恒例の「神田古本まつり」に行ってきました。
楽しみなのは「集英社ワゴン」
ここでは外国語版の単行本を1冊100円で販売しているので、毎年、遊戯王の漫画を買ったりしています。
で、今年はちょっとしたコトが…(つД`)

なんと、ワゴンに、ドイツで発売されているジャンプ誌の「BANZAI」が置いてあったのですよ。
で、なぜか城之内の絵が印刷されたCDまで付いてました。
これはスゴイと思って値段を聞いたら「100円」と言うので、「ヤッター買います!!」と言ってガシッと懐に抱いたら、となりのネーサンが、「ごめんなさい、それは促販用に置いておいたモノで売り物じゃないんです…」と。

泣く泣く返しましたが、「せっかくだから良く見せてくれ!」とお願いし、マジマジと観察。
DVDらしいが印刷された城之内が格好良くて惚れ惚れ。
あっちの国じゃ、こんなモノも付くのかと心から羨ましく思いました。



ライン

遊戯王R感想 決闘R19−「翻弄される城之内!!」


北森玲子ちゃんのデッキ…私の好みです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
守備をガッチリ固めて、相手のスタミナを奪う戦術はすっごく良いと思います。
しかしデッキは良くても、彼女自身はわりと苦手なタイプかも。
城之内は優しく接していたけど、デュエルに対する真剣さがなんだか見えてこなくて、どーもダメ。
しかし、このデュエルを通してデュエリストとして成長するみたいなので、ちょっと期待しています。

城之内は妹がいる分、女の子の扱いがうまいですね〜。
励まし方がすごく良いです。
そして本田も城之内の扱いがうまくなりました(笑)
的確なツッコミはもはや芸術の域に達してます。
そしてそれを受ける城之内の表情もズッコケで可愛いです。
最初の頃はセリフにも固さがあったけれど、最近はすごく自然で二人の息のあったやりとりも見どころになってきたんじゃないでしょうか。


ライン


遊戯王再放送第82話「天空のファーストデュエル遊戯vs闇の獏良」


今日のお言葉−御伽 : 決勝戦はこれぐらいの派手さがないとな〜ヾ(´∀`*)ノ

    のんきな御伽っちのセリフに笑いました。
    応援団の中で一番、気楽なポジションにいるよね…御伽っちは。

    この子は「アルティメット・ビンゴ・マシーン」を見て、「センスゼロだな」と暴言!
    もし社長の耳に入ったら、ものすごい地獄に連れて行かれたんじゃないかな〜(笑)。
    でも社長は御伽っちの名前さえ知らないかもな。

ミレニアムバトル開始! やっぱり面白いです。
「ダークネクロフィア」の人形が歯をカチカチするのも不気味だけど、極めつけはあの目玉と口だらけの「ダーク・サンクチュアリ」。
よく悪夢のイメージとして使われることが多いけど、実際に取り囲まれたら恐いでしょうね。
私は目より口の方が恐いと感じます。


ガールの登場っス!
やっぱり可愛いですね。
登場シーンも、”もうこれ以上は可愛く描けません”っていうくらい、チカラが入っているように思います(゚∀゚)ノ
スタッフの愛が垣間見えました〜♪


マリクさんが「千年リングって何!?」なんて、すっとぼけて聞くシーンが好きです。
岩永さんのボー読みがすっごく萌えます(*^_^*)


デュエルリングが開くシーン、ずいぶんと丁寧に描かれていましたね。
「あぁ…こんな風に台が出てくるのか!」とマジマジと見てしまいました。
しかし、飛行船の頂上部にあんなモノを入れたり出したりする施設を作っておくことの方が不思議です。
台を移動させるためのモーターとか滑車などの重量を考えると、ますますバランスが悪くなって、突風が吹いたらクルっと上下に回転する危険性があるんじゃないかな。
それを防ぐために船底部はかなり重くしてあると思います。


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