遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
日記&アニメ感想の目次前の日次の日


2005年10月10日(月) 「『和希の素・語録』は現在、工事中です」と遊戯王再放送第79話「ゴーストデッキvsオカルトデッキ」


やぁ〜っと、重たい腰を持ち上げて、記憶編から最終話までの巻末語録をUPする作業に取りかかりました。
あおり文をチェックしつつ作品も再読…。
やっぱり王様が逝ってしまうシーンは涙なしでは読めませんでした…。・゚・(つд`)・゚・。

ジャンプを処分する時に遊戯王関係の記事はすべて切り抜いたと思っていたのに、足りないページがいくつかあり、あわてて土曜は国会図書館に行ってきました。
足りない部分の書き出しと抜けがないかをチェックするため、1日で50冊のジャンプのページをめくりまくりました。
指が真っ黒!
さすがに疲れました(´Д`) ハゥー。

でも、嬉しいこともありました。
なんと食堂の日替わり定食が、「タンドリーチキン定食・600円」 安い!ヽ(゚∀゚)ノ
辛いカレー粉がまぶしてあるだけで、どの辺がタンドリーなのかは分かりませんが美味しかったです。
これで「ご飯にみそ汁」じゃなくて、「ナンとミルクティー」だったら、気分は「インド〜」でした。


現在、語録のデータベースには最後まで巻末語録が入力されていますが、データとして確かなのはバトルシティ編までです。
記憶編以降は工事中となっています。


いきなり”キサラ”についてですが…肌は白く、目は青だというセリフがあるんですが、髪が白とはどこにも書いてないですよね。
どうも自分は勘違いしていたみたいです。

ちょっと面白い論文を見つけました。

    エジプトの神殿に、北欧のヴァイキング(らしき一団)がエジプトに攻め入ったという壁画が残っています。
    彼らは「海の民」と呼ばれていますが、詳しいコトは分かっていないそうです。
    フェニキア人とは船の種類が違うし、頭に牛のツノのようなモノがついたカブトを被っています。

北欧といえば、白い肌、青い目、そして金色に輝く(または白銀)長い髪…。

この論文を読んだときは、「キサラ=北欧人説」 フォー!!(゚∀゚)ノ とか思ったんですが…。
…時代がちょっと違いました…(〜´Д`)〜ありゃりゃ

でも、ありえないコトではないですよね。
北欧の方では捕虜=奴隷=生贄=人間扱いしてくれない…って感じでしたので、キサラも子供の頃に捕虜となり、人から人へと売られてエジプトに来た可能性もあります。
ドラゴンはエジプトではなくて、北欧系って感じだし。(と、思いついたコトを適当に書いてみる..._〆(´ω`*))



ライン


遊戯王再放送第79話 「ゴーストデッキvsオカルトデッキ」


今日のお言葉−骨塚 : オレだって「ゴースト・骨塚」と異名をとるデュエリストだ。初心者のお前になんか負けないぞー

    可愛いよぉぉぉ、骨塚  (*´▽`) あはん。
    さすが、「遊戯王ちっちゃいものクラブ−会員ナンバー2」です。
    オデコな髪型、リボンのついた服! どれをとってもプリチーです。
    毎回、負ける役ばかりですが、デュエリストとしてのレベルは高いと思います。
    洞窟内で城之内を苦しめた巨大カボチャ大王の戦術などは、なかなかでした。
    一度でいいから勝利する姿をみたいので、遊戯王Rに登場しないかな〜とこっそり期待しています。

作画監督・加々美高浩をじっくり味わう回でした。
猪木顔や美麗な手や闇バクラの邪悪な表情などなど、どのシーン、どの表情も目が釘付けでした。

墓場でデュエルする闇バクラ…カッコ良すぎ!
なんつーか、セリフが良い!
この時の吉田さん(脚本)は輝いていました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ。
マリクとの会話シーンも面白かった。
王様に負けたマリクをだらしないと笑い飛ばすところはバクラらしいシーンでした。


闇の世界からやってきた黒い死神。
GXに出てきた、タイタンに「遊んで、遊んで!」とまとわりつく黒いオタマジャクシを思い出しました。
ひょっとしたら、この設定(闇の世界の住人は黒い影))をGXは引き継いでいるのかもしれないですね。
私は数時間後には骨塚たちもこの世に戻ってくるかと思っていましたが、ひょっとしたら本当に闇の世界に逝ってしまったのかも…。
GXでは、闇の世界に逝ったモノは戻って来れない設定だったし…。
そうなると、骨塚ファンとしては悲しいです。・゚・(つд`)・゚・。


遺跡馬鹿 |HomePage

My追加