遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2005年09月12日(月) GXのプレビュー見ましたよ!と遊戯王再放送 第75話 「非情の決闘 遊戯vs城之内」


トップに情報を乗せていますが、米国でついにGXの放送が開始だそうです。
まだ王様編のラストまでたどり着いていないらしいのに…セッカチな国なのデース!

公式サイトに掲載されていた激重動画をやっと見ました(゚∀゚)ノ

【勝手に声優評】

    十代 : 声は太いが愛嬌のある声。元気ある十代にはピッタリ。
    翔ちゃん : ちょっと声質に若さが足りない感じだけど、ハスキーボイスが意外にセクシー。
    三沢っち : 真面目な優等生という声。抑揚のない発声が意外と三沢っちに合っていると思う。
    クロノス先生 : 清水さんよりアッサリ目だけど、クセのある人格を上手に演じてくれている。
    鮫島校長 : 早口。声だけ聞いていると痩せているような印象。

    万ちゃん:とても気に入りました(´ω`)ノ プライドの高い性格にピッタリの声です。

OPの曲は初代曲(ハレルヤ)を彷彿とさせるテンポの良さ! 明るい仕上げに大満足です。
やっぱGXは明るさが命だと思います゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

万丈目さんのシモベ(級友)が万丈目さんのコトを「チャズ」と呼んでました。
日本版だと「万丈目さん」と、同級生に「さん」を付けていることで、万丈目さんが彼らから敬意を払われている、またはポジション的に上なんだよ!という立場であることがわかるんですが、英語だとそういうニュアンスはどうやって処理するんでしょうね。


いつも米版遊戯王の情報を書いてくださっているピグモん様がGXの初回感想をサイトにUPされています。
Yu-Gi-Oh ! GXノート

そこの試聴記録や当サイトの雑談板にも報告いただいたのですが、

なんと…十代が『ガッチャ』って言っていないそうですヽ(`Д´)ノ ムギー!!

せっかく英語で言っているんだから、そのまま使えよっ!!(怒) って感じです。

これじゃぁ〜英語にした意味あるのでしょうかね…。
英語にしたのは、英語圏に進出した際の事を見据え、日米共通の決め言葉の確立だと思っていました。
これならガッチャじゃなくて、感嘆の言葉でも良かったんじゃないでしょうか…


    フォ−! 楽しいデュエルだったぜ!(腰をカクカク)    ネタ元−レイザーハモンHG゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


9月14日は遊戯王が連載を開始した日、つまり誕生日みたいなモノなので、なんとかその日までに「和希の素語録」の更新をやってしまいたいのですが…どうだろう…間に合うかな。
高橋先生の語録には、意外と「ダイエット関係」の語録が多いです。
肉体美を愛する先生としては、自分の贅肉が気になるのかもしれません〜ヾ(´∀`*)ノ
この間の赤マルは少しポッチャリでした。


ライン


遊戯王再放送 第75話「非情の決闘 遊戯vs城之内」


今日のお言葉−モクバ

    城之内はグールズのマリクってヤツに洗脳されちまったらしい
    三千年も前からの一族の復讐を果たすんだって…オレにはさっぱり分からないぜ。・゚・(つд`)・゚・。

ヘリコプターの中で語られた「王様=ファラオ」という話をモクバはまだ信じ切れていなかったことが分かり、ちょっとホッとしました。
やっぱり普通の人は「実はオレ…3000年前のファラオですっ(゚∀゚)ノ テヘっ!」とか言われたって、そう簡単には信じられないよね。
モクバだけは「遊戯王界の常識人」というポジションをキープして欲しいです。
兄は「信じないぞぉぉぉ」と鼻息あらく吐き捨てるけど、じつは深い所で信じ込んんじゃうタイプみたいなので、モクバだけが頼りです。


洗脳城之内戦の面白さをまとめてみました。

    ・命を賭けていること
    ・相手が親友であること
    ・王様に向けられた恨みのとばっちりを城之内が受けていること
    ・真のデュエリストとして闘う約束をしていたのに、むりやり卑怯なデュエルを強制されたこと
    ・この時点ではマリクが何者なのか、誰も知らないこと

    その他、「社長が緊張した顔でデュエルを見守っていること」

海馬さんが、命を賭けたデュエルを静観できず腹を立てたしまうのは、剛三郎を思い出すからでしょうかね…。

   「敗者には死」

でも杏子を人質に取られているのでデュエルは続行…
ヤキモキする社長の表情にちょっと萌えます (*´▽`)


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