遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2005年02月14日(月) 巻末語録収集終了と遊戯王再放送第45話−「DMクエスト3:マスター・オブ・ドラゴンナイト」


夏から始めた、「高橋和希の埋没語録発掘保存プロジェクト」。

これは主に週刊少年ジャンプに掲載されていた高橋先生の語録をチェックする企画なんですが、学術調査っぽい名目があると気分的に楽なので、こんな企画名をつけました。
(なぜなら、コピーを頼む時に聞かれるんですよ…何のためにコピーとるのよぉん♪と…)

とりあえず、遊戯王連載開始予告号からバトルシティ終了号までの、巻末語録とあおり文と予告文などのチェックを終えました。(エジプト編以降は切り抜きがあるので、自宅作業でどうにかなりそうなので…)

 ワーパチパチ ゚.+:。(´∀`)゚.+:。 よくやった!自分!!
 
通っている間に国会図書館では、コンピュータによる検索システムが導入されたりして、それによる効率化をリアルタイムで体感できたのは得がたい経験でした。

そもそも半年前には、国会図書館でこんなに簡単に古いジャンプを閲覧できるとは思ってもいませんでした。
それが実際に国会図書館で連載開始号を閲覧し、その表紙のコピーまで取った人にたまたま出会えたのは幸運でした。
やっぱり、いくらネット上で国会図書館の利用方法なんかを詳細に調べても、実際に利用した人の体験談やアドバイスにはかなわない。
私もその人に出会わなければ、こんな企画を立てなかっただろうし、やり遂げる見通しさえも立てられなかったと思います。
本当に人と人との出会いは貴重です。
旅行なんかも最近はネットに情報があふれているので、あんまり情報誌が売れないそうです。
昔は旅の研究会なんかがあちこちで行われていて、そこで旅のベテランに頭を下げて初心者は情報を分けてもらったりしましたが…(^_^;)。
まぁ…何にしても、情報は足で集めろってことを実感した国会図書館通いでした。
あと数回、通うつもりでいますが食堂のメニュー改善もこっそりお願いしたいなぁ〜。

後日、語録はネットにアップします。


GXの18話「VS(バーサス)遊戯デッキ(前半)」 で、翔チャンが「武藤遊戯」の経歴について語るシーンがありましたが、「ドーマ編」は無視でしたね。
「地球の平和を守った救世主、武藤遊戯」は、なかったことになっているのかな…と笑ってしまいました。



ライン


遊戯王再放送第454話−「DMクエスト3:マスター・オブ・ドラゴンナイト」

今日のお言葉−海馬瀬人

    (礼のひとつも言ったらどうだという城之内に向かって…)

    オレがいなければ、『ファイブ・ゴッド・ドラゴン』を倒すことはできなかったっ!

この回は 『社長節』 炸裂でした。

    人の話を聞かない
    モクバしか見てない
    すべてを自分の手柄だと思いこむ
    モクバが消滅したショックで、思わず王様の前で 『モクバぁぁぁぁ』 と絶叫し、おまけに四つん這いになってしまう!

いろんな社長が見られて、ちょっと面白い回でした。

    エアル

↑エアルを描いてみました。
表くんのことを身を挺(てい)して守ってくれたので、「肉」の称号を与えました。(意味不明)
でも全体的にはあまり活躍しませんでしたね〜。
魔法も使えないし、ただヒラヒラと飛んでいるだけだったのが残念です。
でもこの子が命を落とした時、表くんが号泣したのにはビックリでした。
優しい子だな〜とは思ったけど、意外と涙もろい。


遊戯がこの世界に来ていると知った社長が、「ちっ! よけいな事を!」と言ったシーンには笑ってしまいました。
「あんたがこんな無謀な賭けを受けなければ、表くんだって来なくてすんだのに…!」とツッコミました。
でも、社長が言う「遊戯」って王様の事だから、これはこれで仲の良い証拠に感じました。
ファイブゴッドドラゴンを倒し、城に戻った二人が目覚め、立ち上がったシーン…舞台に立つ社長と王様は民衆に祝福される花婿と花嫁のようでした〜(´ω`*)ホ゜ッ。


『マスター・オブ・ドラゴンナイト』…ステキですね〜。
今回の作画様は、社長の背中もステキに描いてくれたので、もう拝みたいほどです!(背中フェチ)
背中で語る社長に萌えます〜。


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