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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
もう一人のボクが闘いに苦しんでいるのが伝わってくるのに… ボクには何もできなかった… 表くんは、これまでどんな場面で、何回くらい王様に向かって叫んだのかな…。 …そんな事が気になりました。 届かない叫びは 『渇いた叫び』 ?…なんて思いました(笑)。 ■王様と表くんが初めて会話するシーン。 意外とあっさりな対面が物足りないですが、王様部屋のキモイ血管が強烈で、こっちに目が釘付けになりなした。 個人的には内臓っぽいデザインが好きで、初見の時は、「王様の”真実の部屋”もこんな風にキモイ部屋なんだろうな…」と思っていました。 だって最初は遊戯王=オカルト漫画というイメージが強かったし、王様は”地獄からの使者”っぽかったしね…。 ■二人で長々と会話していましたが、実際は2〜3秒の長さしかないんですよね。 ■トゥーンが全滅し、負け惜しみのように、「ワンダホー!私もお遊びが過ぎたようです…」と言うペガサスの美麗なお顔にドキドキ★。 ちょっと凄みが増した顔が良いですねぇ。 今回の絵は原作っぽい絵柄でとても好印象です。 そうそう、表くんより王様の方が微妙に顔が広くなることを発見!! 王様の方が丸顔なのかな…。それともエラ張り? ■マインド・シャッフル!!! 初見の時は本当にシビレました。 二つの心を入れ替えることで、ペガサスのマインドスキャンに対抗するなんて!! 素晴らしい!! ペガサスが苦虫をかみつぶしたような顔をするたびにゾクゾクしました。 カードゲームなのに、常に心と心が対決する話にもっていくところが高橋漫画の真骨頂だと思います。 来週、目の下を真っ黒にして倒れ込む表くんも見どころのヒトツですが、やはりペガサスが召喚するモンスターの「気持ちの悪い可愛らしさ」に注目です。
遺跡馬鹿
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