遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2004年12月13日(月) 雑談と遊戯王再放送第37話−「反撃開始!マインド・シャッフル」


いよいよジャンプフェスタも来週に迫ってきました。
土曜と日曜、どちらへ皆さんが行くのかな…と思ってアンケートを設置してみましたが、あまり差がなかったです。
ってことは、いつ行っても同じということなのかな…と思い、自分は日曜日に行って来ようと思います。
投票してくださった方たち、愛してます〜


日曜の昼にやっている『うちくる』に俳優の勝村政信さんが出演。
友達の松尾貴史さんがゲスト出演し、勝村さんの娘(3才)と松尾さんの息子(4才)&父親の4人で「遊戯王」をやっていて…というエピソードを紹介。
芸能人もOCGで遊んでいるんだぁ〜とちょっと新鮮な驚き。


年賀状は出さない主義だが、今年くらいは高橋先生と伊藤先生に出しましょうかね…と思い立つ。
駅構内の臨時年賀状販売屋で「すいません、年賀ハガキを”2枚”下さい」と言ったら、「”10枚”からの販売になります…」と言われた…(つД`)
買わずに帰ったけど、なんか納得いかないなぁ…。
でも年賀状は出したいんだよなぁ〜。


語録収集プロジェクト、まったり進行中。
ボーボボが2話同時にジャンプに初掲載された号をチェック(2000年)。
なんとそこに既に「遊戯王」の言葉がセリフとして出てきている!!
澤井先生の遊戯王に対する愛を垣間見た!!!


ライン


遊戯王再放送第37話−「反撃開始!マインド・シャッフル」


今日のお言葉−表くん


    今までどんなに叫んでもボクの声が届くことはなかった…
    もう一人のボクが闘いに苦しんでいるのが伝わってくるのに…
    ボクには何もできなかった…

表くんは、これまでどんな場面で、何回くらい王様に向かって叫んだのかな…。
…そんな事が気になりました。

届かない叫びは 『渇いた叫び』 ?…なんて思いました(笑)。


王様と表くんが初めて会話するシーン。
意外とあっさりな対面が物足りないですが、王様部屋のキモイ血管が強烈で、こっちに目が釘付けになりなした。
個人的には内臓っぽいデザインが好きで、初見の時は、「王様の”真実の部屋”もこんな風にキモイ部屋なんだろうな…」と思っていました。
だって最初は遊戯王=オカルト漫画というイメージが強かったし、王様は”地獄からの使者”っぽかったしね…。


二人で長々と会話していましたが、実際は2〜3秒の長さしかないんですよね。


トゥーンが全滅し、負け惜しみのように、「ワンダホー!私もお遊びが過ぎたようです…」と言うペガサスの美麗なお顔にドキドキ★。
ちょっと凄みが増した顔が良いですねぇ。
今回の絵は原作っぽい絵柄でとても好印象です。
そうそう、表くんより王様の方が微妙に顔が広くなることを発見!!
王様の方が丸顔なのかな…。それともエラ張り? 


マインド・シャッフル!!!
初見の時は本当にシビレました。
二つの心を入れ替えることで、ペガサスのマインドスキャンに対抗するなんて!!
素晴らしい!!

ペガサスが苦虫をかみつぶしたような顔をするたびにゾクゾクしました。
カードゲームなのに、常に心と心が対決する話にもっていくところが高橋漫画の真骨頂だと思います。

来週、目の下を真っ黒にして倒れ込む表くんも見どころのヒトツですが、やはりペガサスが召喚するモンスターの「気持ちの悪い可愛らしさ」に注目です。


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