遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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| 2004年10月04日(月) |
「アニメ終了」と語録収集の報告と第27話 「海馬散る!無敵のトゥーンワールド」の感想 |
最終回が終わってから数日経ちましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 あんなに長い感想を書いていながらこんな事を言うのも変ですが、終わったという実感が湧いてきません。 次の水曜日もデュエルをする王様を観ることが出来るんじゃないかと思ったり…。 しみじみと実感が湧くのは、GXのオープニングの瞬間でしょうね。
【紫王様】 「Fair play Fair duel−ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよう!!」
↑これがもう観られないと思っただけで…(/_;)めそめそ
■最終話の感想UP後、多くの方から優しい言葉をかけていただき本当に嬉しかったです。 駄文だし、自分勝手な叫びばかりで、読んでいる方に不愉快な思いもさせていたと思っていたので、本当に予想外でした。 皆さんの忍耐力と包容力にこそ、感謝したいくらいです。 本当に、本当にありがとうございました。 みんな優しすぎるよ…(/_;)
■国会図書館が新システム導入で、語録収集も少しだけスピードアップしそうです。 現在は1999年頃のジャンプをチェックしていますが、まさに『遊戯王黄金期』と呼ぶに相応しい年です。 GBゲーム発売、OCG公式カード発売、アニメが映画化、食玩発売… ジャンプのどこを開いても遊戯王だらけです(笑) あまりに情報が載りすぎているので、ゲームとOCGの情報収集はあきらめました。
■古いジャンプをチェックしていると、時々、おもしろい発見があります。 「ヒカルの碁」の原作者、ほったゆみ先生がジャンプのストーリーキングで賞を取った時の批評を読みました。 選評者が絶賛してましたね…。 その後、すぐに小畑先生と組んで「ヒカルの碁」の連載が始まりました。 私はヒカ碁はアニメしか観ていなかったので、ジャンプでヒカ碁を読むのは新鮮でした。 今、遊戯王とヒカ碁以外でチェックしているのは「HUNTER×HUNTER」です。 アニメのハンター試験編はそれほど面白くなかったんですが、原作はかなり良いです。

第27話 「海馬散る!無敵のトゥーンワールド」の感想
今日のお言葉−ペガサス
(漫画の中のキャラについて) 彼らは決して私を裏切らない! そして永遠に死ぬこともナーイ!
以前にも書いたかもしれませんが、ペガサスについての考察を、もう2年も暖め続けてます。 何故、進まないかというと、結構内容が面倒だからです…(^_^;) ペガサスが不死に憧れる理由はこの後、出てくるので「ああぁ…なるほどねぇ〜」と思うのですが、「私を裏切らない」と言った背景はなかなか奥が深く、掘り下げているうちに2年が過ぎました…。 ペガサスの絶望を読み解きたいと思うのですが、「生と死」の問題が立ちふさがり、前へ進めません。
興味の尽きぬテーマなので、いつかは考察を仕上げたいですね…(でも完成しないかも…)
■ペガサスが社長の抜け殻に向かって言ったセリフ
「これからは従順な私のシモベとなって、私のために尽くして貰いましょう…」
あの抜け殻に一体、どんな使役をさせるつもりなのだろうか…と思うと鼻血が…(*^_^*) 深刻なシーンなんだけど…妄想してゴメンね社長…。
■「マインド・カード」で魂を封じられてしまった社長を見て、表くんが泣きながら抗議するシーンは印象的でした。 勝利を得るために城壁に立ち、命を捨てようとした社長の心を表くんが一番、理解していたからこその涙なんだな…と思うと、切なくなりました。
来週の見どころはワイシャツ姿の表くん(半袖)
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