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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
挨拶文のところにドーマの社章を載せました。
・羽の生えた杖 ・六芒星−特殊な形 ・円 ★蛇輪−向かい合う2匹の蛇 『中国の妖怪−中野美代子(岩波新書)』によると、この向かい合う蛇−「両頭蛇」は殷周時代の甲骨文字に登場し、『虹』を表わす文字だそうです。 空にかかる弓形の模様も『虹』と呼びますが、古代中国では『虹』そのものを『蛇』にみたてていたそうです。 ★羽の生えた杖 形がエジプトの象形文字”アンク”に似てます。 遊戯王でいうなら「死者蘇生」のマークでおなじみです。 ただ横に伸びた部分が「羽」になっているのが違うところです。 これはヘルメス神が足に羽をつけているのと同じモノで『天空』を表しているそうです。 基本的にはカドケウスをイメージしているのだと思います。 『オカルトの図章学−フレッド・ゲティングス(青土社)』 ★六芒星−特殊な形 普通、六芒星といえば、△と▽を組み合わせたモノで、カゴメ紋または「ソロモンの封印」などと呼ばれています。 しかし、ドーマの社章は内部で交差するタイプなので、ちょっと変わっています。 ★円 形から太陽または天を表す ドーマの社章は『虹−天空−星−太陽』 つまり天体をイメージしたデザインとなっております。
遺跡馬鹿
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