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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
第162話 「ティマイオス発動せず 」(7月1日放映分)
はぁ…まず深呼吸…。。。とりあえず、落ち着かないと…(-_-;)。 なんかヒドイ展開でした〜(T_T) あんなに羽蛾っちがいたぶられるとは…(シクシク…(T_T))
羽蛾っち:うぎぃあ〜!(痛そうな悲鳴が涙を誘う) そんなに憎いですか…、そんなに…(泣) 何度も、何度も斬りつけて、ダメージ与えて…(泣) 今週の王様って最低です。 言葉使いが悪いのは昔からですが、なんかなぁ…今回は性格も悪すぎ…。 「可哀相な遊戯…」 杏子に哀れまれて…あぁ…カッチョイイ正義のヒーロー像はどこへ行ったの? 羽蛾っちこそカワイソウ…。 もうもう、王様、キライ!! ★男前な城之内の前説…(ちょっと心配性…)★
そんな逆恨みでドーマに魂まで売り渡しちまったのかよ 悪いが、お前らに負けるわけにはいかねぇ ドーマを叩きつぶすまではな… だが心配なのは遊戯だ… 勝負から立ち直れないまま、ちゃんとデュエルできているのか? ■前説と主題歌の順番が突然、入れ替わりました…(^_^;)。 やっと「いきなり前説」に慣れたと思ったのに…。 あぁ…振り回される録画スイッチ・ONのタイミング…反射神経が鈍い私にはツライです〜。 ■最近のモンスターって、名前が複雑ですよね。 今回も聞き取れないものがあったので、「○○」と書くことにしました。 ポイントが画面に表記されるように、モンスターの名前も画面に出るといいなぁ〜って思うんですけど…。 聞き取れないのは私だけかな…。 ■先週の「羽蛾っちの言葉攻め」に悶えまくりましたが、今週はパワーダウンで残念でした。 その分、城之内がなにやら格好良かったです。 主役の座を狙う男…そんな感じでした(*^_^*) さりげなく王様を心配するセリフにちょっと萌え〜でした。 ★今週のデュエルは先週にも増して、目まぐるしくて分かりにくかったです。 と、言うわけで今回もデュエルの流れは適当です。スミマセンm(_ _)m それと負けキャラいじめに身も心もクタクタになりました…(T_T) ツッコミする元気も凹みました。 ★暴走する列車…その屋根では突風の中、壮絶なデュエルが繰り広げられている…★
王様:リバーストラップオープン! 『ナチュラル・セレクション』発動! 羽蛾っち:何! 王様:こいつは相手ターンでのみ発動できるトラップ! 指定した相手モンスターと同じチカラを持つモンスターを生み出して、オリジナルのモンスターを破壊するカードだぜ 羽蛾っち:なんだって! 王様:そのモンスターは『インセクト・クイーン』 羽蛾っち:やったな…よくもオレの女王様を…! 見てろよ 虫トークンを生贄にして『○○』召喚! くらえ!『○○』でクリボーを攻撃! ■伏せ字にするだけで、ほんのりイヤラシィ〜感じがしますねぇ。 聞き取れない…というより、間違えて書き込む方が怖いので、やはり「○○」にするしかないです。 ■『インセクトクイーン』をガリガリと囓る『インセクト・クイーン』…共食いってちょっと怖いなぁ〜。 そう言えば、リシドのセルケトも『ガリガリくん』だったなぁ〜(^_^;) ★愛が憎しみに変わる瞬間!★
三途の川に片足を突っ込んだ『レッドアイズ』をむりやり呼び戻す 城之内:何!? レッドアイズが蘇っただと? 竜崎:『冥界の鎖』は相手モンスターを破壊した時に発動! 城之内:どういうつもりだ? 竜崎… 竜崎:なんや…わからんのか? ワイを裏切ったレッドアイズ…そう簡単には許さへんで〜 城之内:テメェ〜そこまでして…それがお前のレッドアイズへの仕打ちだっていうのかよ 竜崎:それもこれもみんなお前のせいや! ■王国編でのデュエルを覚えている人にとっては、この竜崎の言い分って「オイオイ…何を今更…」って感じですよね。 主人想いのカワイイ黒眼ちゃんに「裏切り者」の言葉を浴びせる前川さん…ちょっと恨みます〜(^_^;) ■黒眼ちゃんて目立たないけど、しっかりと城之内の”はぁと♪”をつかんでいて、ブラマジや青眼とはまた違った雰囲気持ってますよね。 たとえば二人の信頼関係に嫉妬する竜崎…って設定だったら見ているこちらも納得しやすいんだけどねぇ…。 デュエルに負けてカードを取られた事実をウヤムヤにする竜崎も彼らしくないなぁ〜。 ★その物語は誰から聞いたんだ? 城之内★
知ってるか…竜崎… 昔なぁ、そのあまりの強さゆえにデュエルモンスターズ界では敵なしと言われたソードマスターがいたんだってよ ソードマスターの人たちは海を裂き、天を割り、地を砕いた その剣を前にして生きて帰った者は一人としていなかったという ソードマスターはその強さゆえに自らに枷を科しその剣を永遠に封印した その封印が今、解かれる マジックカード『拘束解除』発動! 拘束具の枷を脱ぎ捨ててあらわれよ! 『ソードマスターネイキッドギアフリード』! ■城之内が語る『ソードマスター物語』 デュエルモンスターズ界では…って、誰からそんな話を聞いたんだ? ソードマスターの人たちは…って彼らと会話でもしたのか? なんだか突然のモンスター話の挿入で、「ええっ!!」と驚きの声を上げてしまった。 それともカードにはそんなエピソードまで書かれているのか? それとも解説本に載っているとか? ■デュエルモンスターズ界では人を殺すこととかあったんだ…。 人じゃなくて、人型のモンスターと呼ぶのが妥当? それにしてもギアフリードがあんなに男前なモンスターだったとは…。(/o\)惚れちゃったよぉ〜 長髪! 厚い胸板! 素敵〜(*^_^*) ★ティマイオス…反乱★
『ティマイオスの眼』…発動!! ポイズン・バタフライと一体化し、未知なるモンスターと… しかし2体のモンスターは融合せず、消滅 王様:何故だ! なぜ発動しない! 『ティマイオス』はオレを見捨てたのか… 羽蛾っち:オイオイ、焦らすなよ遊戯…カードに見捨てられるなんて、みじめだねぇ〜 オレだったらもう耐えられないなぁ〜恥ずかしくてデュエリストだなんて、名乗ってられないよなぁ〜 ■王様のカードが融合しなかったので、ご満悦の羽蛾っちが可愛かった(*^_^*) 失敗の原因は王様の心がまだ「闇」に捕らわれているから…ってコトなんでしょうね。 融合途中で固まるティマイオスを見ていたら、ベトナムで食べた「ひよこタマゴ」を思い出した…。 ひよこになる寸前のタマゴを茹でて多ベるんだけど、中身半分はひよこで半分は黄身という状態で、ちょっとグロ…(^_^;) この融合シーンがまさに「ひよこタマゴ」状態だった…。 でもビールに合うんだよぉ〜天日乾しの塩かけて食べるとウマイんだぁ〜って、感想と関係ないや(^_^;) ★城之内…主役のようなセリフ(^_^;)…★
でもまた元に戻れたんだ… だからきっと助ける方法はあるはず… だからオレは…オレはお前を助けるためにお前を倒す! 竜崎にダイレクト・アタック!!!! 竜崎の魂は必ずオレが取り戻してやる 許せねーのはドーマだ! こいつらの心(身体)を弄びやがって… ペガサスも遊戯もみんなオレが戻してやる… それから舞の奴も…(オマケのような言い方するねぇ…) 待ってろドーマ! テメーら絶対に許さねぇ このオレがぶっつぶしてやるぜぇぇぇぇぇ ■来週からは、「城☆之☆内☆王」ですか(笑) いやぁ〜王様がヘタレな分、彼が世界を救うことになったようです。 でも一人で背負いすぎな感じもします…、大丈夫なのか? ★羽蛾っちの強力な攻めに、ついに王様、壊れる…★
どうやらこれじゃ教えてやれそうにないなぁ、だってお前…負けちゃうんだもん…ウヒャヒャヒャヒャ でもオレは意外と優しい性格でね、特別に教えてあげるよ…かわいそうだからさっ(笑) オレ…見たんだよ お前の相棒…もう一人の遊戯が封印されたカードをさぁ (もう一人の遊戯が店に出ているホストクラブをさぁ…) (ズボンのポケットからカードを取りだす) 羽蛾っち:コイツがそのカードさ!(ホストクラブの名刺を王様に見せる) 王様:何!? そいつをこっちに渡せ!(店名と場所を確認させろ!!) 羽蛾っち:どうしょうっかなぁ…ヨシ! 可哀相だから返してやるよ…やっぱ、やめた!! (眼の前でカードを引き裂く羽蛾っち) 王様:(その様子を見て)うわぁぁぁぁ〜羽蛾ぁぁ(頭をかきむしり、叫び声をあげる王様…ぶざますぎる…(T_T)) 羽蛾っち:なんてね…嘘だよぉ〜これはただのカードさ!(これは他店の割引券さ) 杏子:あんた…最低よ 羽蛾っち:ジョークだよ、ジョーク…(超高級ホストクラブの会員券をそう簡単に破いたりしないさ) 王様:覚悟しろよ! この虫野郎(コノムシヤロウ!…相当、頭に来ているようです(-_-;)) ■羽蛾っちは王様の扱いを心得てますねぇ〜。 社長以上だぁ…(笑)。 しかしカードを破かれた時の王様の動揺っぷりは…。 地団駄踏んでいる音も付いていたので、足もドカドカと踏みならしていたようです。 壊れすぎ…見ていられない。 でも羽蛾っちの攻めっぷりは素敵。もっとイジメてやれと思う私…。 カードが欲しいなら、靴舐めなぁ〜というくらいのシーンも欲しかったなぁ(*^_^*) ★王様暴走で羽蛾っち、満身創痍★
羽蛾っち:なぁ〜に言ってんだ、もうお前のモンスターはぜんぶ攻撃を終了したじゃないか 王様:速攻魔法発動!『戦士の魂』 手札を全て捨て、効果発動! コイツはモンスター以外のカードが出るまで何枚でもカードをドローし、墓地に捨てるカード そしてその数だけ攻撃力1500以下のモンスターは追加攻撃できる
羽蛾っち:うぎぃあ〜! 魔導戦士ブレーカーでボロ雑巾にされる可哀相な羽蛾っち…たぶん、8回くらい切られました… 杏子:もうヤメテ!遊戯! (王様に抱きついて止めに入る杏子) 王様:離せ!!(はぁはぁはぁはぁはぁ…あえぎ声(/o\)) 杏子:とっくに羽蛾のライフはゼロよ! もう勝負はついたのよ!! (羽蛾っちに駆け寄り、魂の抜けた身体をガクガクと振る王様) 羽蛾…オレの勝ちだぞ! 約束通り、言え相棒はどこだ! 言え! 約束だぞ! 相棒はどこだ…ドコにいる、答えろ 杏子:無理よ…分かってるでしょ、遊戯! 羽蛾の魂はもう奪われてしまったのよ 王様:羽蛾ぁ(胸ぐらつかんで、身体を締め上げる王様…もう顔も怖い(T_T)) 杏子:だから羽蛾のそんな約束…はじめから、かなえられるわけなかったのよ 王様:言え、相棒はどこだぁぁ(絶叫する王様…壊れまくり…) 杏子:可哀相な遊戯…(トホホっ(T_T)) ■羽蛾っちへの攻撃をやめない王様…本当に不快感が…(-_-;) まぁイイや。ウン…仕方ないよな…表くんの魂を奪われたのは自分のせいだという負い目があるんだから… だが杏子…、お前はこんな王様のコト、まだ好きなのか? こんなに壊れやすい男が好きなのか? 本当の気持ちを聞きたいよ。 ■しかし後半、魂を取り戻してもらったとしても羽蛾っちは一生、王様のコトを恨みそうだ…。 こんなヒドイ扱いされたら、トラウマになりそうだよね…。 名もなきファラオは意外に残酷なお人だったかも…。
車輪が外れ、谷底へ落ちる列車… どう見たって助からない感じだが… ウヒャヒャヒャ! キミは大人しくそこでコイツが負けるのを見物してな…杏子ちゃん 年上に向かって、このセリフ…ステキぃ〜(*^_^*) ★★★次回予告★★★
羽蛾を倒した遊戯… だけど列車は線路をはずれ、深い谷底に転落してしまった… あっ、あたしたち…まだ生きてる!? 気がつくと、あたしたち…谷を守っているという老人と少女に 助けられていたの この人達は一体、何者? なぜ、遊戯のことを知っているの!? 次回 「対決! 二人の遊戯」 デュエルスタンバイ
欲望の闇から抜け出せないまま 羽蛾を押し倒してしまった闇遊戯… だけど人の道に外れた行為だと認めることもせず、 さらに欲界へと転落していく闇の心… あなたにまだ海馬くんへの想いは生きているの? 気がつくと、海馬コーポレーションのマークが入った、 幸運のお守りを買わないかとしつこくつきまとう老人と少女… この人達は一体、何者? なぜ、そんなモノを遊戯に売ろうとするの? あっ! よく見ると、おジイさんの眼は青く、少女の語尾に「ぜぃ」がついている!! 次回 「尾行されていた!?」 デュエルスタンバイ 予告に映っていた表くんは誰? ついに念願のW遊戯デュエルなのか!? 162話 作画監督=原 憲一 脚本=前川 淳 絵コンテ=細田 雅弘 演出=細田 雅弘
遺跡馬鹿
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