すみれの心が決まるまで…

2004年01月13日(火) 1.子宮ガン検診と不妊相談

年に一度び子宮頚がん検診を受けにDクリニックへ行った。T医師(女医)に検診のお願いをすると同じに不妊検査の相談もした。

すみれ「避妊薬の服用を中止してから約半年経過しましたが今のところ妊娠に至っておりません。まだ半年とも考えましたが、夫と私の年齢を考えるとのん気なことを言わずに早めに不妊の要因の有無を診て頂いた方が良いかな?と夫と話し合っていますがいかが思われますか?」

T医師「本来1年から2年の間妊娠に至らなかった場合を不妊治療を考える事が多いのですが、妊娠する為には年齢も見過ごせないという事は事実ですね。お子さんを望まれているなら今、不妊症検査をご夫婦でお受けになるのも良いと思いますよ。(持参の基礎体温表をみながら)排卵はしていらっしゃるようですね。あまり深刻に考えずにタイミングをみながら一緒に考えていきませんか?」

率直である。そして私の気持ちも実にすんなりと決まった。不妊症検査を受けよう。早速お願いをした。T先生は1枚の紙をくれ説明をして下さった。それによるとまず「基本検査」を2、3ヶ月の間に受け、異常がが見つかれば同時に治療も開始するとのこと。
検査はホルモン周期でそれぞれの検査時期が決まっている為何回か通院し、その都(度必要な検査を行っていく。初回の今日は月経前なので内診とガン検査しかできないとの事。

仕度をして内診台へ。内診では子宮や卵巣、骨盤内の異常の有無を調べる。子宮の大きさも十分で異常は特に認められないとT医師。途端に体から力が抜けた。知らないうちに緊張していたようだ。がん検査のための組織の採取も終え本日は終了。次回は月経開始から3〜5日の間(低温期前半)に「LH、FSH、プロラクチン検査(血液採取」をするので来るように言われた。

夜、カレに報告。カレも不妊症検査に賛成で自分も検査を受けるとの事。しごく当然といった表情だったので改めて一安心。まぁ夫婦の問題だから当然なんだけど、結構「夫の協力が得られない」という悩みもチラホラ目にするからね。ウチは幸せです。あせるつもりは無いけれど、良い結果がでると良いなと思っているところです。予定では18日頃月経開始の予定。でも…もしかすると…?ならいいのにな。

■本日の診察・検査 … 内診・子宮頚ガン検査
□費用 … ¥3,510
*保険摘要分(3割負担)…¥2,460 *保険外金額…¥1,050

◆次回検査予定
*LH、FSH、プロラクチン検査(血液検査)


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