断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2024年03月30日(土) 全国高校サッカー大会にて

見どころは… 観客席にあった
観客席には試合とは違う感動がある
あまりまとめたことはなかったが
これもキッカケだろう
少し触れてみる
2024年3月28日の手記がこれだ

 【気力 迫力 全力 青森山田】

全国高校サッカー大会の観客席の垂れ幕
それは一目で脳にきた 笑笑
迫力をあいだに挟んだ言い回しは見たことがない!
垂れ幕視点の最初は入院時代に遡る。
いや、その前からあったかもだけどw
それでもここに目をつけた矜持は病院時代からだ☆
なぜなら、、楽しみがなかったから。
理由はこれに尽きる。
誰かが着ているTシャツなど。
色やその人にあった何か。
写真まで撮って採取していたほどだ(超実話)
とにかく楽しいものを見つけないと身がもたない。
カラダを超えてひどく心自体を病んでいた
ひどく。ひどく。。
そういうわけで時代を経てこうなっている。
ヤクルトが日本シリーズに出たときのがこちら

 【押せ押せオスナ】

一体何が何なのかわからなくなるタオルだった 笑
誰がこんなものを商品化してしまったのだろう。
センス。センスだな(爆)
我々日本人の駄洒落は通例つまらないものしかない
90%くらいは苦痛を伴う。
反則ではあるが2025年ものの直近まで言うと
日本人なら全員が知っているであろうあのフレーズ
(たいへんよくできました)
マークでさえ日本人ならすぐさまイメージできよう
桜でかたどられた中に文字があるアレだ
それが、、こんな文章になっていた—

 【たいへんなことをしでかしました】

俺は吹いた ド派手に吹いてしまった
なんてご無体なTシャツだよ。。
通院リハビリに来ている見知らぬ人が着ていた
その人は男性だったがすぐに話せる人だった
自分にもそんな時代がある
わたしが無理矢理に楽しくした時代のことだ
わたしは思った
もしかしたらこの人も
無理矢理の時代なんじゃないだろうか
無理にでも笑わないと乗り切れないんじゃないか
自分もそうだったからこそ邪推してしまう
あれから あのときから
言葉にはいろんなチカラが湧くことがわかった
ダンスは言葉が邪魔することがあるけれど
言葉がダンスを連れてきてくれることもある
苦しくも とても学んだ時代だった


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Taisuke [HOMEPAGE]