断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2024年02月20日(火) 「音楽とダンスの邂逅 Vol.I」急

音楽とダンスの邂逅Vol.1 あとがき


こうして、後に当時を振り返る視点と
当時そのままを記述しようとする視点は
実のところ、バランスが非常に難しい。

良いところも悪いところも出る!
良いところは冷静に分析できるところ
悪いところは勢いがなくなるところ

 運営サポート ジョーさんは言った
 「お前のblog 時空超えてる」

異次元レベルの時間経過でお送りしています(爆)

ちなみに《序破急》は、
日本の伝統文藝である雅楽、舞楽からの概念です。
起承転結がよく知られていますが、破急は
承転結を二つにした感じ。

話を折りましたが、
ここまで『音楽とダンスの邂逅』を思い出してみて
完全に忘れそうになっていたことがあった…
備忘録としても、機能している断罪の時間。
こればかりは残しておかないといけない。
それは—

 おどれるヨロコビがすべてを圧倒した

ヨロコビの真実を完全に置き去りにしていました!
これが、後に思い出せなくなる時間弊害!!
あの時のホンモノを残せない可能性がある。
悔しいですが時が経つ年月と正比例です…
しかし、気持ちで書いたら絶対に全修間違いない!
でも、そうだ。
わたしは、なぜか思い出せるのだ。
得体の知れない何かが自分自身にありさえすれば!
かつてコンドルズ 近藤良平さんの舞台、
『骨まで大ヨロコビ』というタイトルに出演して
いますが、そのタイトルそのままの気持ちです☆
こんな気持ちになる日が来るだなんて…w
よくあんなタイトル思いつくよね 笑笑
次回作は挑戦してみようかなw(きっと没
ここに来るまで自身のカラダのことと長いコロナ禍
このふたつだけで本当に夢と希望を断たれています
あの年月から考えれば、涙が出るくらいに
この本番は《夢の実現》です。
そんな夢の実現だからこそ、自分への期待と重圧が
尋常じゃあなかった。。 なぜなら
夢の実現を、つまらないものには絶対できない!!
本番以外は気が気じゃなかった、と思います。
ただ、本番は、、どうだったんだろう
ヨロコビが大きかったのか重圧が大きかったのか
本気で憶えていません
ただただ《いま》をやり切ったとしか…
◎それが わたしの真実◎

もうこればかりは見てくれたひとに委ねるしかない

どうか、どうか いいおどりになりましたように☆
は? なりましたように!?
なんだか妙な言い方にしかならないよw 弊害か!

『音楽とダンスの邂逅 Vol.I』
 ありがとうございました☆


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Taisuke [HOMEPAGE]