| 2023年08月26日(土) |
「Premium Concert」 |
ついに麻耶ちゃんのステージ
ゲスト出演 本番当日になりました！！！
『Premium Concert』
林 麻耶 ソプラノ
八尋 三菜子 ピアノ
Guest
工藤 真菜 バイオリン
タイスケ 舞踊
2023年8月26日（土）
��14:00開演
��17:00開演
（開場はどちらも30分前）
会場：イズタバイオリン SALON
もともと、、麻耶ちゃんとの共演は
自分が推し進めていた計画です… しかし
膝の状態が悪化して頓挫、、
おどりになるまでなんとかしている今現在でも
正式に頓挫中です 涙
それでもなんとかしようとコロナ禍の中、
シークレットLIVEで同じ歌、
Shenandoah 本番を行なっています。
シークレットは公演とは呼べませんので
この日がお客さまに対しての公式デビュー戦です☆
先日、リハーサルの時点で麻耶ちゃんの歌に涙…
もし自分がお客だったら確実に泣いてしまう
そんなコンサートです
終わって出てくる人たちの目がしらを見ても
それは（完全に）明らかなものでした—
いや、絶対に避けられません。
人なら避けられない。
客席数がそもそも最大25名プレミアム。
さらに麻耶ちゃんは完全にキています。
波です、キてルのは波☆☆☆
ずっと以前から麻耶ちゃんのことは知っています
同じ舞台人として勝手にライバル視です 笑笑
お母さんになった麻耶ちゃんの豊かさを感じます
さあ土台となるのはそんな麻耶ちゃんの独唱会
クラシック、です！
なかなかコンサートでの本番は積んでいないので
音楽家たちの楽屋も新鮮☆
麻耶ちゃんのプレッシャーを感じて、
かるく声をかけられないw
友人として最強のソプラノ歌手です！！
麻耶ちゃんの場数はゾッとするものですからね！
正直、譜面台がないだけで自分なら鼻血出ますw
もうほんと… 何曲歌ってるんだよ凄すぎる
Shenandoah
自分としてはおどりになる、それだけなので
手応え、というものがほとんどありません
全力を尽くしていないことがない
そういうわけで、終演後に握手を求められると
とくに知らない人に握手を求められたり
写メ撮られたりすると空が飛べます（爆）
めちゃくちゃうれしい確信です☆
ほかに手応え、と呼べるのは—
麻耶ちゃん三菜ちゃん、それぞれの感想でしょう
ま「2回目の本番はとくに音と合ってて
後ろから見てて震えたよ」
み「私も涙が出そうでした
今日の日、忘れません」
1回目よ、、、俺は胃が痛いよ。。
いいや、待て！ 痛くなるの待て！！
1回目で友だちの一言を思い出したッッッ
れ「タイスケさんのダンスは
体、というよりも
エネルギーの流れを見ている気がします」
おどりに、安定は、ない！！！
どこがどうおどりになれたか
自分自身で判別できないのがおどりです
見ている人ひとりひとりのおどりになる
永遠の謎に直面しているんです 笑笑
そして 2回目で覚えているのは、、
最前列にいた小学生の女の子！
この女の子の目の前でバットマン（足上げ）を
繰り出した瞬間でした
女の子の、、爆笑が止まらなくなったw
ゼロ距離でこの子初めての衝動かもしれない！
恐ろしく喜んでくれたのはうれしい限りですが、
女の子はしばらく笑いのツボから逃れられず、、
ひとりずっと笑い続けてしまったのです☆
自分としては直後に歌が始まってしまう場面。
暗い様相に変容していかなくてはならない状況で
すごーく喜んでいる女の子に心で詫びました
「暗くなってごめん」（爆）
それにしても本番中あんなに喜んでくれたのは
人生でもそうそうありません！ 本懐です☆
それに対して 不本意なのはこちら
わたし自身の失った「機能」について
それを知られたときにおどりの評価が変わる、
というものです
一般の、とかフツーの、からすれば
わからないこともないのですが、
「評価」が「変わる」というものは
感性に訴えかけるものではないので
感じたもの、とは別次元。
おどり、に関してはまったく不要のものです
《おどりは評価される枠にはありません》ので
これを目の当たりにしたとき
自分の実力不足を痛感することになります
まだまだおどりがたりない
本番はいろいろなことを人を感情を考え方を
人生をおしえてくれます
人の間にいてはじめてわかることです
コロナ禍があらためておしえてくれました
自分の夢と目標を
プレミアムコンサートは本物のプレミアムでした☆
自分が見に行きたかったくらいです！！
◎完全な神回◎
この1日で終わらせるのは人類の損害でしょう
そんな空間に自分も居たこと自体がしあわせです
さあ最後は自分史上はじめての感覚から！
コンサート最後の歌は、、「おひさま」でした
この歌もほとほと素晴らしくて
そんな中で人生初の発見をしてしまいました—
歌詞に「あなた」が何度も出てくるのですが、
今まで（歌）というと、
メロディーに乗って（感動）がおきるものでした
ところが、、
ところが！！
歌詞である「あなた」に泣いてしまった
非常に伝えづらいのですが、、
これは、、とんでもないことです
だって衝撃が「歌」じゃなかった
「あなた」に得体のしれない何かが起きた
語弊や齟齬がおきるかもしれませんが
この感覚は人生で一度もなかったことです
この世には、歌を超えた「あなた」があった☆
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