断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2015年09月15日(火) スーパー・チューズデー

今日は院長診察日でした。
でしたけど、、罠でした!

 わたしの診察予定時間は、
 院長が回診に出ている時間だったのだ―

  完全に罠です

 病院側の手違いッッ(爆)
 まぁ、いいけどね。。
 待たされるのはいつものことだものね…

そういうわけで待ちに待たされましたw
診察室に収容された後でさえ長かった!!
隣りの診察室から院長の演説が聞こえます。
院長の毎日はスーパー・チューズデーです☆
どうやら患者はアスリートらしい。

 「世界とかオリンピックを目指す人間が
  頼れるのは俺しかいないよ??
  野球では俺以外には、、、おらんね」

いちおう《野球》では考えたそぶりでしたw
でも結局は「おらん」です 笑笑
おそらくただの演技でしょう。

 院長はあまり考えて物を言いませんからね(爆)

よほど悪い患者は別ですけどw
すっかり待ちくたびれたわたしは診察室のベッドで
勝手に開脚ストレッチに入ります。
院長は入ってくるなり超よろこびながら言った。

 「わあ! 何?この病院!?
  こんな人ばっかり来て!!」

わたしは心でゆるやかに叫びます

 「全部 貴方のせいでしょうが」 笑笑

なんたって、その発言の答えを最初から知っていて
完全に自覚している人間の発言ですw
しかし、どんな選民思想の持ち主であろうとも、
院長の見立ては本物です。
わたしの6年前がそれを知っています!
さあ本日の診断は―

 「HIR15。。君はスーパーなんだから、
  《ここまで出来ます》じゃあダメだ。
  筋力とのバランスで踊らなきゃ!
  中殿筋と腹斜筋ね、じゃっ」

院長の診察は3分くらいで見事に終わりました。
待たされた時間を決して振り返ってはいけません。
◎気絶します◎
患者の筋力バランスを瞬時に割り出す3分間。
一瞬で終わるスーパー・チューズデー☆
質問しようとしたところでもう居やしません。
鍛えるべき筋肉を言い放って解散w
これが《すごい医者》という人間の種類です 笑笑

 〜そしてまた新たな地味トレ伝説へ〜

トレーニングというやつは、おそらく。
◎生きてるあいだに終わることはないでしょう◎


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Taisuke [HOMEPAGE]