断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2014年09月25日(木) 混沌のバカンス

研修生さくら。 初めて見たときの直感。

 この子すごく好きだな 笑笑

さくらちゃんは未来の夢に向けて絶賛研修中。
ここでは看護助手さんの仕事を担っています。
さくらちゃんが早朝清掃で入室したときのこと。
お見舞いで頂いた《ドラえもん幽霊フィギュア》を、
掃除中に倒してしまいます。
さくらちゃんは口走ります。

 「あっ 死んだ」

それは、度肝を抜く一言でしたッッ!!(爆)
時間が停止して、爆笑しそうになって、理性ONw
ふたたび時間が動き出します。
なんたってここは《病院》です!
そんな言葉は絶対に、絶対に病棟で使っちゃダメだ。
これはいかん。 《ならぬものはならぬのdeath》
わたしはすかさず問い質します。

「患者の前でその言葉はダメだ!!
 言うなら《蘇生》w “あっ 人工呼吸しなきゃ”
 もしくは― “あっ AEDどこ?” 」

咄嗟の言葉でさえ人を救う技術なんです☆

〜ドラえもん、すでに幽霊の姿だけどね〜

そんなさくらちゃんは今週27日で研修期間一旦終了。
その後どうするのか聞いてみると笑顔で返ってきた!

 「バカンス行ってきます☆」

ええっ!? マジかよッ いいなぁ〜

 「いや、全然面白くないですけどね…」

直後 おそろしく暗い顔でさくらちゃんは言った。

 「ほんとは… 学校に戻るだけです…」

これは、、すごくつらそうだな。。(爆)
ウソついちゃうくらいだもんね… って!?

〜ちょっと待て〜

これは全然面白くないw  気がついた
全然面白くないのはこっちだ。
入院してること自体が人生のイレギュラー。
わたしはやりたくもないことを毎日やっています。
それも一生懸命に。

 他に選択肢がない

ほんとうはこんなことしてる場合じゃない。
限りある時間をダンスにして、
すこしでも生命をみんなと共有したい。
今は入院生活を無理くり楽しくするしかない、
楽しくしなきゃやってられないのに―
夢に向かって《全然面白くない》って何だッッ!?

◎バカンスなのは俺の方です◎


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Taisuke [HOMEPAGE]