| 2012年09月15日(土) |
「コンドルズ日本縦断大開放ツアー'12」 |
これを見なくちゃ2012年は越せないw とにかく笑うのです! 〜笑う過度には福来る〜
コンドルズ日本縦断大開放ツアー2012 『Knockin'on Heaven's Door』 ニライカナイ・スペシャル リカカナイスペシャルw
今回は顕作さんがいませんからね、どうでしょう。 挨拶文があったので載せてみますw
【OKハウスからの手紙一二三】 みなさん、お元気でしょうか。 何年たっても変わりませんね。 いろんなことが変わってゆきます。 が、やっぱり、変わりません。
作品を創る作業は非常にやっかいです。
創るのが上手になったとも言えます。 あいかわらず下手とも言えます。 でも、悪戦苦闘しつつ幕を開け、お客さんの皆さんの前にさらして、 作品が、初めて作品らしくなってゆく、そのダイナミックさは、 何よりも魅力的で、楽しい出来事です。
その瞬間の興奮と喜びも変わりません。
今回は、ノック、ヘヴン、ドアと、興味深い言葉を連ねたタイトルです。 個人的には「ヘヴン」が好きです。 そんな事はどうでもいいですね。 この世には色んな「ヘヴン」があります。 十代の頃に夢見た「ヘヴン」。 違う国の違う文化の人が見てる「ヘヴン」。 打ちのめされた後に見えてくる「ヘヴン」。 誰かと一緒に見る「ヘヴン」。 犬の散歩をしながら見る「ヘヴン」。
でも、そのどれもが結局は、立ち止まったり、回り道をしたりしながら、 たったひとつの、同じ幸福に向かっているような気がします。
今回は全部で十六人。 大所帯です。 それも男ばかり。 もはやすでに、ミラクルが起きる条件は揃っています。
本日、コンドルズは、コンドルズの「ヘヴン」のドアを大開放して、皆様を大歓迎します。 さあ皆様、ココロを拓いて、ネジを少しゆるめて、思う存分楽しんでいってください。 本日はご来場いただき、ありがとうございます。
コンドルズ主宰 構成・映像・振付 近藤良平
ネジが少しどころかゆるまりすぎだ!! 特に人形劇ではネジが吹き飛んでしまいました!!
だって人形の首がねじり切れましたからねw
さて、特筆すべきは古賀剛さんのほぼ単独ソロダンス模様でしょう。 「また来たか!」感ではありましたがそのインパクトは著しく強烈でした… 初めて見たときは、その破壊力に冷や汗を流したものですがw 今回は安定したパフォーマンスに優雅さまで垣間見えちまいました!!
なんてこった
さて公演が終わって鎌倉さんに訊ねて知ったことですが、 イケメンヨガ開祖・青田さんは昼公演で左脚を肉離れ!! その現状は大阪公演の出演が危ぶまれるほどでした。
なんてこった
舞台にぜんぜん出てこない理由はこれだったか。。 出てこないんじゃない、出てこれなかったのだ! ダンサーとはいつなんどき不慮の事故がおこるかしれない職業なのです。 そういうわけで、わたしたちは楽屋見舞いにいき証拠写真を撮りました。
その写真は青田さん以外みんなピースで笑顔っていうw
人様の怪我をなんと思ってるんでしょうね、これじゃあ単なる冷やかしです!! 青田さんごめんなさい イケメンリンクしてるのにごめんなさい 世界中にごめんなさい わたしたち観客にとって、選ばれし者しか入れない楽屋とはある意味で「ヘヴン」です。 これも青田さんが肉離れだったおかげですね!
Knockin'on 楽屋's Door また来年w
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