とある特別養護老人ホームを訪問した。 現実を見せつけられて、はっきりいってショックだった。。 ってか、ショック受けない人間なんていないと思う。 でも、思ってたほど深刻ではなかった。 なぜならそこにいるみんなが“いい顔”だったから。 それは、なによりもそういう環境をつくっている「人」にあると思う。
実際、身体介護・食事介助・入浴介助…凄まじい仕事。 なんだろ、なんかさ、変わったよ>俺
たとえ何も考えられなくなっても、身体が動かなくても、精一杯生きている。
いろんなことが浮かんでは消えていった。 そんな時間を与えてくれた。 自分も、生きているこの時間を大事にして自身のエネルギーを爆発させたい。 …そして、最期はいいひとに囲まれて死にたい、そう思った。
施設で働いている方、利用者、全てを生身で感じた。 その一人一人が命がけの毎日を送っているんだ。
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