| 2004年08月10日(火) |
はじめのいっぽのコンサート、再開 |
 りゅうせいの出産後、親子で楽しめるコンサートがあるといいのになー、という気持ちから、仲間と作ってきた「はじめのいっぽのコンサート」。 だい5ほまでは成功させたいという気負いもあったと思う。2回公演あわせて多い時は300人くらいの大勢のお客様をお迎えし、戸惑いつつも反響を嬉しく感じていた。
でも、多くに囲まれれば自分の子どもの声も、いくらOKと言えども周りに気を使う。チケットを事前に購入しないと定員オーバーで入れないので買うものの、当日子どもの体調で行けなくなったり、天気が悪いのに無理して出かけることになったりという場合もある。 そんな、コンサートではそのくらい当たり前、と思われるような些細なことでも、小さい子どもを連れたお母さんにはちょっと負担だったりするのだ。
そして、いつもアンケートの声にある「ジブリの曲」「ディズニーの曲」の希望。有料のコンサートでこれらを演奏するには著作権の壁がある。JASRACは手ごわい。もちろん大切で必要な権利なのだけれど、チケット代がそっくりそのまま支払いに回ってしまうのだ。もちろん消費税の問題もある。
そういった面から「無料で」「小さいところで」「少人数で」「しょっちゅう」「準備も気負わず」「宣伝も少しで、気づいてくれた人だけに」というキーワードが頭の中に生まれてきていたため、小休止して新たな形を模索していたのだった。
そして、中間達とも話し合い、今回から2ヶ月に1回、病院でピアノを弾いているくらいの気負いのなさで、簡単に小さく再開することになったのだった。
そんな小さな「だい6ぽ」には、小さく掲載されたタウン誌に目をとめた人、お友達、たまたま近くの公園で遊んでいた親子など30人ほどが訪れ、用意した麦茶を飲みながら、ゆったりと音楽を楽しむ、考えていた形でできた。 ピアノとエレクトーンでのアンサンブルが主体で、有料なら選曲しなかったであろう、「冬ソナ」や「ハリー・ポッター」の曲、ディズニーの曲なども、クラシックの何曲かとともに楽しめたコンサートとなった。 そんなこびそかな形での再開が、だんだんと地域に根付いていくといいな〜。
|