1月からピアノを始めた年長さんのRちゃん。笑顔でやってきて、張り切った面持ちで練習の成果を披露してくれ、話を聞き、ピアノを弾き、歌い、手をたたき、心から満足した様子で帰って行く。やる気満々がずっと維持できていて、毎週どんどん新しいことを吸収している様子が頼もしい。新しいことを吸収できるってことは、今までおぼえたこともちゃんと身についているということ。そういうレッスンができる時間を与えてくれるRちゃんに、心からありがとう、を言いたいほど。それに、そういう子に育てているお母さんにもありがとう、を。 とまあ、生徒自慢は置いといて(笑)、2ヶ月で初舞台、というのもちょっと大変かな、と話を切り出さずにいたけれど、なにせRちゃんはそんな張り切り生徒さんなので、ソロと連弾、両方頑張ってもらうことにし、今日は発表会の曲決めをした。 進度的には現在、左右で旋律をわけあって弾くのと、和音を押さえ、メロディーは口で歌って、というところなのだけれど、それはそれでレッスンしつつ、発表会用にちょっと背伸びして、連弾の上のパートでユニゾンで両手奏を(アンドレ・カプレの『小さなスラブ舞曲』)、それと、ソロは単音か重音の伴奏が入るもの(「はじめてのギロック」の中の曲をどれか)を弾いてもらうことにした。
そのRちゃん(ここからが本題)、水色が大好きらしい。メトロノームも明日買ってもらうことになったのだけれど、「いろんなかわいい色があるんだよ!」と言ったら「水色があるといいな〜」。 そう言えば今日は水色のトレーナーに水色のスカート、白いタイツで、なんだかキメ!といったナリをしている。 「今日はバレンタインデーだね。誰かにチョコ上げるの?」と聞くと「うん。○○くん」!!今日は保育園はお休みなので、わざわざお届けに行くらしい。うわ〜。みづきなんかは全く興味なし(か、その気持ちを隠しているか)で、何も言わないけれど、年長さんもいろいろなのねぇ。
「発表会のドレスも、水色の素敵なの、買ってもらっちゃおうか!」と、お母さんの前で。そういうことで、ますます頑張れるのが、女の子だもんね。
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