2003年02月17日(月) バルトーク・ベーラさん

 小2のNちゃん。
 あまりに譜読みが適当…というか、だいたいの音がわかった時点で鍵盤を見てしまうので、楽譜と違うことをしている、というのがなかなか自分で気づけない。
 ピアノをはじめてからまだ1年足らず。先にはじめていた妹が楽しそうで、妹みたいに曲を弾きたい!と習い始めたので、最初から少し難しく聴こえる曲をやったのが、ちょっと裏目だったかな?

 先週、たまたまバルトークの曲を弾いていて「バルトークさんが、私の作ったように弾いてくれないーって、天国で嘆いているかもよ」と言い、もっと楽譜に書いてあることをよく見てこよう、と宿題にした。

 今週、とってもよくなっていて思わず私もうれしくなった。「Nちゃん、しっかり楽譜見て、考えて、直してきたねー」と言ったら、「バルトーク・ベーラさん(しっかりフルネーム)に失礼じゃなかった?天国で喜んでるかな?」とうれしそうなので、「うん!大喜びじゃない!?」 Nちゃんもにこにこ。
 名前も身近になっていたこともいい感じ。「バルトークさんはね、ハンガリーって言う国の人なんだけど、日本人と同じで、名字が先なんだよ」なんてついでにお話し。

 曲の向こうに作曲者が見えてくる、これが、先生に言われて、でなく、自分で見つけられるって、いいことだなぁ。
 写真入りのギロックの曲集は、おかげで、ギロックさんがとっても身近なのだけれど。いろんな人の曲が詰まった本を使っていると、小さい子は、作曲者はおろか、曲名だってしっかり覚えていないで弾いていることがあるから。


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