2002年09月13日(金) 仲道郁代さんのピアノリサイタル

 こんなにピアノを聴くことを楽しんだことって、最近あったっけ?とびっくりするほど、浸った2時間を過ごせて幸せ…。
 
 プログラム順に…。
 
 モーツァルト:ソナタ8番イ短調 K.310
 こんなに雄弁な曲だっけ?特に2楽章。引き込まれた〜。余談だけどペダル、結構使ってた。
 
 ラヴェル:夜のガスパール
 憧れていながら弾けない、というか、聴いて憧れている手の届かない曲だと思い込んでしまっている…。けど、弾いてみたい!!
 いろんな音がして、あらためてピアノって、豊かな音色を持ってる楽器だなーと再認識。

 同じくラヴェル:道化師の朝の歌
 たのしー!!ガスパールがすごかったので、少し印象は薄くなったけど、でも、この曲大好きな私はうきうきして踊ってしまった(ちょっとだけど)。

 ドビュッシー:月の光と2つのアラベスク
 ピアニストの方が目の前でこの3曲を弾いてくれるなんて、考えてみたら初体験!あらためて、どれもいい曲だなー。それに、自由で完璧。感動。

 ショパン:幻想即興曲
 この曲も馬鹿にできないわ、なんてすばらしい名曲だったんでしょう。

 ショパン:ワルツ6・7番
 松川でもアンコールで弾いてくれた子犬。今日も仲道さんの子犬!(当たり前だけど)モールのワルツもさすが。

 ショパン:ノクターン20番
 家に戻って1番に弾いてしまった。仲道さんとは全然違う曲みたいだけど…。でも、この曲がこんなに素敵だなんて、知らなかった。ppp・pp・pがきれい…。細かいニュアンスや音色が信じられないほどきれい…。

 ショパン:バラード1番
 すごい迫力!引きずり込まれました。

 ショパン:英雄ポロネーズ
 ここまでこれだけ弾いて来たのに、全く疲労を感じさせないのはさすが。
細かいところもミスなくすばらしく弾いていて、さすがです。

 と、私の語彙は貧困なので、ありきたりな感想しか書けないけれど、私の、ピアノ弾きたい・頑張ろう気分はぐぐーっと高まった。

 終わって、子ども達を託児室に迎えに行き、戻ったところで仲道さんとばったり。「松川で楽屋にいらしてくれた方ね」と話しかけてくれ、きゃ〜〜〜!!
 いろんな曲のよさにいっぱい気づかせてくれて、ピアノの豊かな音色を楽しませてくれて、ありがとうございました。


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