私たちの住んでいる地区の、音楽が好きな仲間のネットワーク「アンティム」。 新しい体制になってなお、大切に継続したい皆の思いがこの「プチコン」にもある。 自分の勉強の披露として、これから臨む本番のリハーサルとして、など、出演者の利用方法はいろいろだが、出演者がエントリーフィーを払い、ほかの出演者の音楽を聴き、自分の音楽を聴いてもらう形(もちろん、純粋にお客様としてくる方もいるけれど)。 この中には、リラックスムードも、独特の緊張感も入り混じるけれど、皆音楽が好きだからここにいる、という空気がいっぱいな「プチコン」は、まさにアンティムらしい雰囲気なステージ。
私は今回、来週のコンサートのリハーサル、ということで、ユニットを組むエレクトーン弾きのMさんとの参加。Mさんとは今回初めてのアンサンブルなので、練習だけではわからない、本番のお互いのノリを確かめる、という気持ちだった。
出演順に・・・ まずはソプラノの方。中田義直さんの歌曲を2つ。清純な感じ、また、お初にお目にかかる方で、お友達アンティム、の中ではとっても新鮮!
Mちゃんの、バッハ「フランス組曲5番」。今年末にコンサートを予定していて、その選曲の1つ。やっぱりバッハはいいなぁ。誠実に勉強しているMちゃんもとっても素敵。
HちゃんKちゃんの連弾で、ビゼー「子どもの遊び」のいくつかと、吉田洋さん編曲の「カンカンメドレー」。大好きなこのビゼーの連弾曲、さわりを聴くだけでわくわくする。また、誰かと弾きたいなぁ。カンカンメドレーは子どもたちがノリノリで踊っていた。 そう、今回は夫が選挙事務、実家の両親は泊まりで山に出かけ、両親には来週子守をお願いしていることもあり(来週夫は旅行)、今週は頼めず。日曜日なので、時間外保育もなく、自分も出演なのに子連れだったのだ。 相棒のMさんも7歳の女の子のママで、やはり子連れ。7・5・3・1歳児は後ろのほうで遊びながら聴いていたが、次の出番はどうなることやら…とここまで、半分びくびくしながら聴いていたのだった。
そして私たち。 曲は、 「くるみわり人形メドレー 行進曲〜こんぺいとうの踊り〜花のワルツ(エレ・ピアノ)」 「G線上のアリア・ジャズワルツヴァージョン(エレ・フルート)」 「私のお気に入り(エレ・ピアノ)」 「ユアソング〜オールウェイズ(エレ・ピアノ)」 「秋の歌メドレー・ボサノヴァヴァージョン 小さい秋見つけた〜虫の声〜里の秋〜赤とんぼ〜もみじ(エレ・ピアノ&フルート&鈴)」 来週のコンサートで演奏するうち、アンサンブルのものを演奏。
くるみわり…あわせに苦労して、一応練習は1番していたので、まあまあ、だったかな?いつもEL−57か97で練習していたので、今回の500、ウインドチャイムの音が入ったりと、演奏しながら、おお!とびっくり。 G線…緊張…でもノリがいいアレンジなので何とか…ほっ。 ここで、ステージに走ってくるこうように、お客さん、ウケル。私、アセル。まめさん、気を利かせて、子どもたちを皆連れ出してくれ、これ以後は集中できた。 お気に入り…テンポが速く流れが複雑(でもないけど、なんだかね…)、リピート関係を見失わないように何とかついていけた。でも、両手ツッチャッチャは走りやすいし両手メロディーはたっぷり目になりやすいし、完全な分担は難しい。反省。 ユア・オール…これは何度弾いても気分いい。でも、酔い過ぎるとまたまた走る16分。冷静に。 秋…右手ピアノ、左手鈴、のところ、うけたらしい。途中でフルートに持ち替えもばたばたせずできたかな。里の秋・もみじのフルートは気分いい!この、ちょっとあやしいボサノヴァアレンジも、うけがよく満足。最近、鼻歌がこれになっている自分もあやしい…。
というわけで、まあまあのできでしたが、あまり感想は言ってもらえず、改善点はいまいちわからない感じ…。まあ、評しあう雰囲気でないので、仕方がないかも。ビデオを撮ってくれた方にお借りしよっと。
子どもたちも会場に復活し、最後のグループを一緒に聴く。 ボーカル・ギター・パーカッションのジャズのグループで、クラシック中心のプチコンの中では特異的(私たちが間で中和剤になったかも?)。で、ダントツかっこよくて素敵! 子どもたちもギターのすごさに釘付け…。 それぞれ即興でどんどん音楽に入っていく感じは、そのままお客さんを引き込む、すごい力になっている。こういうのってホント、うらやましいなぁ…。 自分たちの出番を終え、子どもたちの心配もなくなり、最後、とってもリラックスして心から楽しめ、とってもうれしかった。
という、今回のプチコンサート。もともとつたない上になかなか集中して練習できないので、つたない2乗の演奏しかできないけれど、自分も演奏し、人の演奏も聴き、というお互いの音楽のやり取りはやはり楽しく、開き直って私なりにチョコチョコこれからも参加していきたいなーなんて、しみじみ思ったりした。
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