3月の終わりは、お休みの子もいれば補講の子もいるといったように、非日常なサイクルで仕事をしていたが、今週からはいつものサイクルが始まった。 しかし、進級、進学でまだ様子がわからないため、4月はこられなければそのときに振替などを考え、新しいスケジュールへの移行期間となる。
年度の初めは、今までと同じ、ということを大切に考えている。 新学期の落ち着かなさは皆同じだが、レッスンはとりあえず今までどおり。学年は、学校は変わったけど、ピアノはいつもの時間にいつもの場所で、いつもの先生が待っている、と、生徒にとってほっとした時間であるようにと、いつも思う。 そして生徒の学校が落ち着いた頃を見計らい、リスケジュールの相談を始める。
今週は、そんな落ち着きを大切にした週だ。連絡事項も少なく、じゃあまた来週ね!と生徒と手を振りあう。辞める生徒もいないので、本当に何も変わってない気がする。
来週からは、学校の年間予定表を持ってきてもらったり、電車の時刻を聞いたり、何部に入るのかそれとなく確かめたりと、レッスン以外にも気を配らなければいけない。進学しない生徒でも、塾に入る、ほかの習い事の時間が変わる、学校が6時間になる、など、結構それぞれに変化があるのだ。 大人の生徒さんも、転勤があったりと大変そうだ。新しい環境というものは大人も、子どもも疲れるものだ。
発表会を5月に、というのは、やはり大変だった。このリスケジュールをはさむ時期、集中力をレッスンに求めても、生徒に負担だったと、今になって感じる。 この時期を上手く乗りこえ、6月に向けていい上昇ラインをたどっていってほしい。
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