Kumsta kayo?(富山編)
DiaryINDEXpastwill


2003年11月03日(月) NYの暑い1日(2日目)

なれない寝床で朝早く目がさめた。
ガイド役の案内で”Ess-a-bagel”にてベーグルをいただく。
さすがに評判の店らしく日本人の客もちらほら。
肝心のベーグルはおいしいけれどあごが疲れるパン(?)の硬さ。
さらにガイド役の案内でチェルシーマーケットへ。
ホテル出発が予定より早かったのでまだ開いてない店も。
マーケット内の”Sarabeth”なる店でジャムを買うというのでついていって結局自分でも買いました。
ほかにロブスターのお店のスープがおいしいらしかったけど、まだ開いていなくて断念。
次はNYといったらここ!の”自由な彼女”に会いに。
島へ行くフェリーでもセキュリティチェックは空港と同じくらい厳重でした。
オフシーズンの平日とは思えないほどたくさんの人を乗せて自由な島へ。
この日は本当に暑くて、帰国時に必要だと思って持ってきた冬のコートはNYでは一度も役立たずただのお荷物。
彼女の前で半そでなわし



彼女と別れた後、隣のELLIS島より摩天楼なぞを撮ってみる。



島より戻り中華街へ、またまたガイドおすすめの”Joe's Shanghai”にて小龍包などいただく。
この店がなかなか見つからず疲労はピークへ。
やっとの思いで見つけた甲斐あって肉汁が滴るうまさ。

とりあえずホテルへ戻り(17時頃)いつのまにか眠りに落ちておきたら19時半。
ミュージカルはチケットが取れなかったので、ライブハウス”B.B.King Blues Club & Grill”へ。
実は、きょうの出演は日本でもちょっと前に売れてCMに曲が使われたこともあるサックスプレーヤーCandy Dulfer
時間ぎりぎりだったけれどボックスの席に座ることができ、ステーキなんぞ食べながらオープニングアクトを見る。
よく見えないけどCandy。



ステージ脇の席だったので彼女が降りてきたときは数十センチの距離まで接近。
ステージはすごく盛り上がり、これだけでもNYにきた甲斐があったと感じました。
知らなかったのですが、彼女はオランダ人だったことがいっそう親近感が(勝手に)わいたりして。
店の前はこんな感じ。



興奮冷めやらぬまま、疲れで眠りに落ちました。

更新 アリゾナ時間 11月6日 5:30 日本時間 11月6日 21:00


halohalo |MAIL

My追加
いつのまにやら2万   多謝 エンピツユニオン