Kumsta kayo?(富山編)
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2003年10月14日(火) 出発から到着まで

やはり朝はいつもと同じくらいの時間に目がさめた。
ゆっくりしながら最後の荷造りとPHSの休止手続きなどをした。

タクシーを呼んで駅まで。
電車で横浜へ、横浜駅には1時間前の電車に乗れる時間についてしまった。
成田エクスプレスは始発駅でしたが、ホームが東海道線と同じ為発車時間の数分前にしか到着しなかった。
ユナイテッドのチェックインカウンタ前で待ち合わせをしチェックイン。
カウンターの重量計は電源も入っていなくって明らかに20キロは越えているであろう荷物もスルー。
座席は結局事前に予約していたとおりばらばらで、だって新婚さんが手を握り合うわけじゃないんで。
トイレが結構近いので飛行機は絶対通路側。

搭乗口で同僚がなかなか入ってこないと振り返るとパスポートを探していた。
もう搭乗カウンターの中なので見守ることしかできません。
こういう時って本人は冷や汗タラリ。
でも、自分の頭の中では「クイズ100人に聞きました」の”見送り”の旗を振るシーンが浮かんでました(笑)。
結局は無事乗れたからこんなこと書いてます。

席に行ってみると人が座っていた。
「ここは自分の席です」というとその人も同じ席番号の半券を持っていた。
よくみたら、「台北→成田」って書いてあってその人も間違いに気づきすっかり広げてしまった荷物を慌てて抱えて移動した。
約8時間のフライト中は日系の会社のサービスが過剰でこれが本当なのかと考えたり、ほとんど眠れずに映画を2本観てしまったり。
観たいと思っていた「ファインディング・ニモ」が上映されたのですが、音声が英語しかなくって細かいところまでわからなかった。

サンフランシスコには予定より40分位早くつき、入国と税関をとおり国内線へ。
国内線のボディチェックはかなり厳しく、靴を脱ぐだけでなくベルトもはずされました。
2時間のフライト後フェニックス空港に到着し、荷物を受け取りレンタカーを借りてホテルへ。
ひさしぶりの左ハンドル、ひとりだったら地図を見ている余裕はないなあ。

ホテルのフロントで近くのスーパーを聞いて行ってみると、ちょっと様子が違う。
そこは100円ショップならぬ1ドルショップでした。
とりあえず無駄遣いをして、隣にあるスーパーをのぞいた。
夜は中華のファーストフードを食べたけど、まずかった。
同僚はタバコが吸えないのとビールがないのでご機嫌斜めでした。

こんな感じで一日目は終わりました、とりあえず生きております。

更新 10月15日 3:00(日本時間10月15日 19:00)


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