Kumsta kayo?(富山編)
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2003年10月06日(月) コンタクト

電車に乗って座り、目にごみが入ったみたいでちょっとはずしてみた。
はずれた、と思ったけど手のひらにはない。
まだ目に付いているのかなと思うけど、やっぱりはずれている。
や、や、やばい。
冷や汗がたら〜と流れる。
服の周りやかばんの上を見てみるがない。
立ち上がって座席や周りを見るがない。
もういっかい目に付いてないか確認、あるはずがない。
周りを見てみる、ない。
とそのとき、ぽろ、ってなんか落ちた。
あ、あった!
よかった!
そっとひろって丁寧にハンカチに包む、そしてしっかり握る。




以上、朝の電車で向かいの席に座った人の観察でした。
自分もおんなじようなことがあったから、気持ちが手にとるようにわかった。
いくら痛くても、涙ぼろぼろでも栓のついた洗面所まで我慢。
少しの妥協があとで大きな後悔となるから。

きょうから新しいコンタクトです。
よく見えるかわりに足元や近いところはちょっとなれなくて辛い。

更新 10月6日 21:50


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