Kumsta kayo?(富山編)
DiaryINDEXpastwill


2003年10月02日(木) 電車の中で

朝、ひとつだけ空いていた隣の席に女の人が駆け込んできて座った。
そして、かばんをガサゴソとして化粧をはじめました。
最近ではめずらしくない光景ですがふと思ったのは、
このひと座れなかったらどうするんだろう?すっぴん?
電車が急に揺れて口紅が、びぃ−とはみ出たらカッコ悪い。
しまいには、揺れた振りしてぶつかってみようかななんて思ったり(毒)。
注)やってません。

☆☆
いつも同じ駅から白い杖の若い男の人が乗る。
親切だと思って杖を持って誘導しようとしたり、
席を譲って「ここどうぞ」といって「ここではわかりません」といわれたり。
親切って難しいね。
どちらも健常者の感覚で行っているってこと。

☆☆☆
電車で隣の席にすわった二人の話。
一人は宮城県北部、もう一人は岩手の出身らしい。
昔は東京まで特急で4時間以上かかった、とか
食堂車があった、とか
特急は「ひばり」って名前だったとか。

となりで心の中で「うん、うん、そうそう」とか思って、
よっぽど話し掛けようかと思った。

小学生のときは夏休みになると横浜のいとこの家へ遊びに行った。
そのときに電車に乗って食堂車でご飯を食べるのが本当に楽しみだったなあ。

☆☆おまけ☆☆
事務所に来た人の帰り際に、覚えた手の日本語を使いたがるイタリア人
「帰ってください(陽気に)」
事務所重大爆笑!
本人は「また来てください」のつもりだったみたい。
ていねいに「〜ください」までつけたのにね(笑)
「行く」と「来る」、日本語ってむずかしい・・・

更新 10月2日 20:50


halohalo |MAIL

My追加
いつのまにやら2万   多謝 エンピツユニオン