Kumsta kayo?(富山編)
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本日の小便小僧の衣装は、「シルクハットにタキシード」でした。
ちゅうことで、ブリュッセルまで小便小僧を見に行きました。
行く途中にブリュッセルの地図を買ったのですが、街がでかくて迷いそうだし、方向音痴だし、地図を見てくれるナビもいないし、空港に車を置いて電車で街中へ行きました。 空港はこの間行ったから道はわかるし、郊外にあるので割と楽に行けます。
空港から中央駅までは、20分位でチケットもWEEKENDチケットなるものがあって割引でした。 ベルギーの電車は、オランダやドイツやイタリアのようなホームでの刻印は要らないようです。
目的その1 王立美術館に「マグリット」の絵を見に行く。 中央駅からすぐのはずなのになかなか入り口が見つからない。 案内表示が不親切なのか、自分がわかっていないのか。 チケット売り場で案内図をもらうとき「何語なん?」って聞かれて、日本語ないと思ったから英語のをもらったのですが日本語のものもあったようです。 展示フロアの半分が、12時から1時、残りが1時から2時の間しまってしまうので時間を気にしてあまりゆっくりできなかった。 開館時間の10時に行くか、2時以降に行くほうがいいでしょう。
目的その2 「カカオとチョコレート博物館」 ガイドブックに書いてある場所にないから、つぶれた? なんて思ってたらありました。 ちっこくてしょぼかった。 でも、チョコ好きとしてははずせなかったので。
目的その3 「小便小僧」 彼はきょうも人気者でした(笑)
けっこう日本人いましたね、直行便がないにもかかわらず。 圧倒的に女の子。 ある団体は、みんなおそろいの「ゴディバ」の袋を下げていました(笑) といいつつ、自分も「ノイハウス」でチョコの上にカラメルが載ったお菓子を買いました。
ひとりで「る○ぶ」をみながらなんか探している女の子がいたのですが、突然知らないひとから声をかけられたら怖いと思ったから心のなかで「がんばれ〜」とつぶやいた。
ベルギーは、オランダ語とフランス語の国だっていうことを「メルシー」って言われて思い出した。 通りの標識は、オランダ語の「straat」ではなくフランス語の「rue」でした。
電車の扉は、ボタンを押さなければ開かないのに気づかず、帰りの駅で「あれっ、開かない!」なんてこともあり。
更新 オランダ時間 1月25日 20:50/日本時間 1月26日 4:50
halohalo
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いつのまにやら2万
多謝

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