Kumsta kayo?(富山編)
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「終業式」という小説を読みました。 高校の同級生が、卒業して社会人になって・・・ という内容なのですが、すべてが手紙やファックスだけでつづられています。 高校生のときは授業時間中にこっそり渡した手紙だったり。 手紙の文体だけで人物相関や出来事を読み取ることができる。 登場人物が成長すれば文体も変わる。 手紙の所々には、その当時の出来事などが記されている。 自分とさほど歳が違わない登場人物たちだから、出来事も記憶にあるものが多い。 メールが発達する前の話だから、いまだったら書くのがかなり難しいのではないでしょうか。 寝る前にちょっとだけ読もうと思ってはじめたら、最後まで読みきってしまいました。 眠かったのに。
長い手紙ってほとんど書いた事がないような気がします。 文章の表現力ってかなり低いと思う。
更新 オランダ時間 1月16日 21:10/日本時間 1月17日 5:10
halohalo
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いつのまにやら2万
多謝

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