| 2004年07月20日(火) |
スペシャルナンバー、なんばHatchナイト |
今日、Sound Schedule“ひざからアクセルツアー”ファイナルの大阪公演(in なんばHatch)に行って来た。ファイナルだしテンション上げて行こうと思ったのか何なのか、開演前にドリンクチケットでお酒(TWO DOGSのカシス)を飲んでみたり(笑)。 ライブの内容は以下の通り。大体の流れはこの間の神戸公演の時と同じだったわ。
スペシャルナンバー さらばピニャコラーダ わけあり 運命の人へ 僕らの行方 窓の向こう ことばさがし
<アコースティックバージョン> 恋焦がれ 花火 《スペシャルメドレー》愛のかたち〜太陽の国〜大学物語〜マザーコンプレックス〜傷だらけの少年〜結末のない二人
ハイライト ピーターパン・シンドローム 君という花 東京ライフ コモリウタ
<アンコール> 境界線にて(新曲) 幼なじみ スペシャルナンバー
相変わらず曲順とか若干怪しい部分もあるんだけど、多分こんな感じだったと…(汗)。中でも私がテンション上がったのが、アコースティックでやってたスペシャルメドレー。「ちょっと懐かしい曲をやる」って事だったんだけど、その中に2曲程インディーズ時代の曲が入ってたの!!(太字で書いてあるやつ。)まさかライブで聴く事が出来るとは思って無かったのでめっっちゃ嬉しかったわ!ほんま行って良かった〜♪♪
夜は『ゴーゴーモンキーズ』(ラジオ)があったんだけど、今日はツアーで2週間休み(って言うか電話出演)だった大石君が久々に登場。丁度大阪でライブをやった後だったって事で、サウスケの他の二人、川原君と沖君も出てたわ。で、ラジオで言ってたんだけど、どうやら今回のライブ、ロザンの二人も観に来てたようで。2階席の一番後ろにいたらしい。(私1階ではしゃいでたので全然知らなかったけど…。) そんな訳で、大石君のコーナー“RADIO on RADIO”では5人でライブの話をしてたんだけど、ここで菅ちゃんが川原君にある質問を。川原君はアンコールで再登場したの時のMCで「今日は使わなかったけど今回のツアーで使った楽器を紹介します」と言って、『月が落ちる前に...』の曲で使ったチ〜ンという音が鳴る楽器(名前は不明…)とマラカスみたいな物を紹介してたんだけど、この楽器紹介をしてたせいでこの後に演奏した『境界線にて』の曲中で川原君が“すず”を鳴らした時にお客さんから軽く笑いが起こったのは、あれはどうだったのか、という話。これ、川原君曰く「今回のツアーでの唯一の失敗だった」のだとか。深く考えずに善かれと思ってやった事が完全に“フリ”になってしまったらしい…。“すず”も今回のライブの為にわざわざ買いに行った物らしいんだけどね。まあそんなイレギュラーな笑いもあったけど(笑)、『境界線にて』はいい曲だったよ(←フォロー)。
|