| 2004年03月12日(金) |
『上方漫才コンテスト』 |
今日はNHKの上方漫才コンテストがあった。今回は珍しく、普段余りお笑い番組を見ない母と二人で見てたんだけど(どうやら2時間ドラマが始まるまで暇だったらしい)。…と言う訳で、今回はウチの母(50代・主婦)のコメントを併せて紹介します(笑)。 まあ、結果から先に言うと、最優秀賞が笑い飯で、優秀賞が麒麟とザ・プラン9。何かびっくりするくらい私がネタを見た時の予想通りの結果だったような…。受賞された皆さん、おめでとうございます。 隣で一緒に見てたウチの母は麒麟とプランが良かったと言ってた。(…まあ妥当なとこだろうなあ。)更に、ウチの母は昔の漫才師の上手いしゃべくりが聴き慣れてるからか、声が聞き取り易いコンビが良かったと言っていて、ロザンについては「背ぇ高い方の声が聞き取り難い」と言ってたわ…。(ちなみに麒麟は川島君の声を誉めていた…そりゃそうだろうな/笑。)ロザンについて、ウチの母は「あの人らも京大とか言うんやめたらええのに」と。学歴をネタにせずに勝負した方がいいのに、と言う事らしいわ。…一般主婦の意見もそうだったのか(汗)。 私も賞レースに出場してるロザンを見てるといつも思うんだけど、たまには学歴とかそういうのと全く関係ないネタで勝負してみたらいいのにな〜と。過去に一度でも学歴ネタで賞を取ってるならまだしも、そういう訳でも無いし。←こら!いっそ離婚のネタやってみたら良かったのに〜。…あ、あれは普通に放送コード引っ掛かるか(汗)。 そう言えば、ロザンはある審査員に「宇治原君は相方の方を見過ぎ」って言われてたわ。その審査員曰く、「ネタ中にずっと相方の方を見てるから、先生と生徒のコントに入った時との差が出てない」のだとか。…何かロザンにとっては痛いとこを突かれてるなあ(汗)。この話を聞いた時、菅ちゃんは宇治原さんの方に冷ややかな視線を送ってたわ。 これからもチャンスがある限り、頑張れロザン!!
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