夜、テレビでやっていた「下妻物語」をたまたま見ました。おもしろかったー。最初ちょっと狙いすぎで若干引き気味だったんだけど、コミカル視線にシフトできるとまんまとはまってしまった感がありました。終盤近くまでは先が読めてしまうけど、最後はスカッとするし小感動ありでよかったし。"絵"もきれいだったなー。またフカキョンはやっぱシリアスはぴんとこないけど漫画チックだとほんと輝いてるっていうか。また機会があったらもう1度見たいし、原作本も読んでみたいな、と思いました。
個人的には好きなものって、やっぱ客観的な立場でファンとしてむっちゃ好きなのと好きなものに直接的で関われることと、どっちが幸せなのかなーって、考えるところがありました。またそこから広げて思ったのは、直接的になると実は好きの対象に自分が含まれる場合ってあるじゃないですか。その場合、私、自分のことキライじゃないし、はっきり言ってむしろ好きだけど、やっぱり自分より他のものや人に愛情や気持ちを注げる、って言うか注いでしまう人だと思うんですよ。それってそこからひずみが生じるんじゃないかな、って、そしてひずみを小さくするためにどっか引いていたり客観的に見てしまうんじゃないかなーって、・・・今の自分のことを考えてしまった〜。


＊今日のモモちん



迫力の後姿。しっぽもでかいよ。










＊今日の聞いちゃった
iPod miniでランダムで。


＊今日の更新
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