今日は通信で行ってる大学の卒業制作着手者の自主学習会でした。卒制の授業自体は京都と東京の2教室に分かれて行うことが6回中2回あるんだけど、自分の選択している東京組が前回の東京スクーリングの時に次回の京都スクーリングの中間発表前にもみんなで集まって先生に見てもらおう、と開催することになったんです。人数も人数なのでみんなで机を囲みそれぞれが発表するのを聞いてみんなが意見やアドバイス、質問をぶつけるという感じで結構有益だったと思いますね。意見をもらう、するそのものはもちろん、それ以上に一人で進めるものでもない、というのが大きかったというか。やっぱりひとりだと煮詰まっちゃうし見方が凝り固まってくるのか解決策がなかなかでてこなかったりするんだけど、おかげでいろんなところに目が向くし思いがけないことに気づいたり新たなことを教えてもらったりすることで次への取っ掛かりが見えてきたり開けてくる部分に気づいたりするんですよねー。だから理屈としてはひとりでやるものかもしれないけど、やっぱりある意味ひとりではできないことなのかもなー、なんて思いました。かく言う私、実は前回の6月のスクーリング依頼何にも進めていなかったんです。ほんとは遅くとも7月25日までに次の段階に進めて中間報告として提出しないといけなかったんですけど出しませんでした。てへっ。ほんと今日もよく来たな、という感じかと思うんですけど、今日のでようやくやろうかな、という気になりました。いや今までも全くなかったわけじゃないんだけどリミットを気にしてもムリなくらいに気持ちが乗らなくって・・・　それが動いたというのはほんと大きいなーと思いました。
終わってからは別フロアで学習会をやっていた同じコースの人たちと合同懇親会がありました。卒制になってからのスクーリングでは卒制のヒトしか会えないし、総合科目のスクーリングで同じコースの人ってただでさえ少ないのに知り合いどころか見たことあるヒトってあまりいなかったり、いても人数多くて見つけられていなかったりするからすごくひさしぶりに見る顔が多いんですよねー。だからちょっとうれしかったです。それに卒制メンバーもやっぱりこういう場でないといろいろ話すにも時間も話題も限られてくるのでいい機会ではあったかな、と思います。でも私はやっぱりああいう席って苦手なんだよなー。ビールは愛してやまないんだけど。あ、ジョッキ生です。外でなら。（聞いてない-"-)












＊今日の聞いちゃった
TRICERATOPS：「LICKS & ROCKS」（Album)
TRICERATOPS：「DAWN WORLD」（Album)
TRICERATOPS：「KING OF THE JUNGLE」（Album)