Blue Star Diary
今日の出来事・思ったこと、聞いた音楽・見たライブなど。



2004年07月30日(金) スクーリング:考古学@東京 1日目/危険予測

今日から3日間はスクーリングで代々木公園にある青少年センターへ、科目は一般教養の考古学です。実は大学受験のときに史学科もちょっと考えた私としてはずっと受講したかったんだけど、今までは京都のみの開催だったから念願の東京開講ということで結構楽しみにしていました。が。いや〜、気がついたら爆睡!それも1日中この繰り返し(^^; これだけ寝てよく寝られるなー、と自分でも思ったりするんですけど周りを観察してみたら(勉強しろよ。)明らかに寝ているバカは同じように終日よく寝ておりました。しかもそういうやつに限って遅刻してきてるんだな。あ、私は今回は間に合ってまーす(←自慢になりません。)
帰りは16:20で終わるのをいいことに教習所へ行き、2時間連続項目の危険予測を受講してきました。若い男のコ(あとで20歳過ぎとわかりました。そりゃ若いさ。)とふたりでの複数教習で、前半運転か後半か選んでいいと言ってくれたので遠慮なく前半を選ばせていただきましたよ〜。というのも前半はほんとに日常的に使っていて免許を取って車に乗るなら必ずどこかしらを走るコースだったから。しかも危険予測のメインともなるだけに地元駅前はほんと車に優しくない!ぜひ先生が横にいるうちに走っておけるなら、と思うコースなのです。決して広くないくせにバス通りだし、路駐は多いうえにヒトは横断歩道関係なく渡っているし、何よりも恐怖なのが駅前の横断歩道! 確かに交通ルールはヒトが優先なのはわかった。が。しかし。通行人は車が来てようが、止まりそうになかろうが気にしちゃいないのです。とにかく渡る! 車が止まるに決まってんだろう?あぁん?!という勢いだから。実際自分が毎日通る時もそうですもん。まあ地元のヒトもそれだけ心得ているから無事故だし、これが成立している、ということですかねぇー。そういえば昔会社の先輩に「あそこすごい!通ったらビックリしたわ。ほんとヒトが強いな。」言われたことあったし、うっかり突っ込んでくるのはほぼ横浜以外のナンバーだし。ちなみに今回ワタクシは手前の横断歩道のない道を普通に横切っているチャリのおばちゃん目前まで走って思い切りにらまれました。つーか、おめぇーどこ走ってんだよ!(-"-) あと、観察教習してわかったこと、やっぱり自分は車幅がつかめていないってことですかねぇ。途中何度か先生が補助ハンドルしたい手を出していましたから。特に助手席側は切実に恐怖体験だっただろうな〜。
が。しかし。(こればっか) 上には上がいたのです! いや、彼は多分ほんとは運転がうまいと思うんだけど、私が遅かったのか、そして思いがけず渋滞していたためか予定コースを変更してからのことでした。いつのも道へT字で右折して合流するとき、合流先には車が来ているのに進むということはここ2車線だっけ?と思った瞬間、ぶ!ぶつかる!! あわわわわ。あわや助手席側に突っ込まれそうになってました、っていうかこっちが向かって行った言うか。向こうの車、怒ってました。そりゃそうです。しかもあとで聞けばそれより手前の対向車線に原チャが走ってきていたそうでまずはそっちと接触しそうだったとか。先生いわく、合流車線を走る車まで距離があるから入れると思って右の対向車線を確認しないで進んでしまった、T字路の合流でありがちな事故のパターンと同じ、とのことでした。しかもそれに気づいて気を取られて車線に合流し切れなかったのか、今思えば先生がブレーキ踏んであわやどっちも回避だったのかひとつの車に気をとられていた私にはそれさえもわかりませんでした・・・ どっちにしてもなにもなくてよかった〜。でもほんとひやっとしました。
終わってからは教室でディスカッション、まずは相手の運転で気づいた点を書き出し読み上げ、先生も含めて話をしたら、ほんとはビデオを見る予定だったんだけど中途半端な時間になってしまったとのことで、交通ルールについて問題を出してもらいました。ビミョーな表現につい引っかかっちゃうんだよねー。これで講義はすべて受講したのでいよいよ筆記テストを受けられるんだけど先行きがヒジョーに心配です。。。


*今日の聞いちゃった
TRICERATOPS:「LICKS & ROCKS」(Album)
TRICERATOPS:「DAWN WORLD」(Album)


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