仕事は朝から相変わらずゆるゆるしていて、これまた相変わらず雑談に花を咲かせまして。話の流れから心理テスト、というのかなぁ？　結果が出るというより、選んだ順番そのものが男女で違う、というものをやったんだけど、見事女性セレクトとは違っていました（^^;　でも男性のものとはやっぱり全然違っていたしその順番にした理由を聞いてかなり驚きましたよー。新鮮でおもしろいですね。実は付き合う相手が自分に合わせてくれるというのはどうか、という話から「感覚が同じほうが気持ちを共有できてよくない？」と言われて私は「でも違うほうがおもしろい気もするんだよねー。」と言ったところから、だったんですけどやっぱりそういう気がします。共有できるのはうれしいんだけど、それ以上のものが生まれない気がするんですよねー。違うと新しい発見があるかもしれないし、同じだったら相手を尊敬することもないから、やっぱり長い間そういう相手にはなりえないと思うし。もちろん違うと言っても理解を超える範囲だったら分かり合えないので付き合えない気もするから、やはりある意味感覚が同じ、と言うか、うん、近しくないと、とは思います。
ちなみにそのテストですが・・・、恋人がいる女性と水夫と老人が事故で3人だけで無人島に小さな船で流れ着いてしまいました。そこでじっと待っていればいつか助けに来てもらえるけど、女性がどうしても恋人に会いたいから船を直して帰りたいと思いました。しかし修理ができる水夫に依頼すると自分と一晩寝てくれたら直す、と言われます。思い悩んだ彼女は老人に相談しました。彼は彼女の思うとおりの道を行きなさい、とアドバイスをしました。そこで彼女は水夫と寝て修理をしてもらい、恋人に会うことができました。が、彼にそのことを告げたところ激怒し、振られてしまったそうです。さて。ここで質問。女性と水夫と老人と恋人の4人を悪いと思う順番に並べてください！そして理由は？（結果は最後に。ただしこれを選んだらこういうタイプという結果ではありません。ご了承を。）
夕方は頼まれごとが連続してあって少し忙しくなりました。でもEXCELをいろいろ使っていたら言われました。「いきいきしてるね。」って。ええ。だってEXCELが好きなんだもーん。
帰りにひさしぶりにケイコとマナブを買いました。4月から長期のお仕事になるので場所と収入が安定するはずだからまた習い事でもしたいなー、と思って。OLのころはおケイコ魔で、ケイマナは愛読してたし同時に5つくらいやってましたのよ。おほっ。でも今回見てもあまり魅かれるものがなかったなー。なんでだろう？　まあ今は通信の大学もあるのでやっぱ卒業までのあと1年はそんな余裕もないんですけどねー。
さて。先ほどの答えですが、女性の場合たいてい、女性・水夫か彼・老人という順番になるそうです。一方男性は老人が一番なんだって。女性が女性を悪いと言うのは他の方法もあっただろう、ということが多く、老人は前向きなアドバイスをくれた、とのことで悪くないどころか、なんだけど、男性は老人が相談を受けてじゃあ自分が話をつけよう、と水夫のところに行くべき、と思うそうです。へー。なんで？そこまで第三者が動いてあげる必要性ってなくない？？　ちなみに私は彼・水夫・女性・老人でした。彼が悪いのはそうまでしてオマエに会いに来た彼女の気持ちを汲んでやれよ、っつー。で、老人は全く悪いもいいもへちまもないので最後、水夫と女性は迷ったんですけど、水夫はヒトの弱みに付け込んでいて確かに悪いかもしれない。でも彼女もただでヒトが自分のために動くと思っちゃいけないんです。で、水夫が見返りを要求するのは当然だし、お金なんかを持ってないんだから唯一の支払手段、カラダで払うのはいたしかたないんじゃないか、と思いました。え、やっぱダメなの？！　問題を出してくれたコはまさに女性が選ぶ順番なんだけど理由は、彼女はなにも彼に言わなくてもいいだろう、とのことでした。この意見は大いに納得だなー。みなさんはいかがでしたか？よかったら教えてくださいね！


＊今日の聞いちゃった
NORTHERN BRIGHT：「SHOOTING FROM THE SHINING STAR」（6トラック収録CD）
NORTHERN BRIGHT：「A GENERATION AGO TODAY」（Album)
NORTHERN BRIGHT AND THEIR FRIENDS：「COME ON NOW!」(Single)
NORTHERN BRIGHT：「recorded @ OUR ROOM,LONG PLAY:FROM OUR ROOM TO YOUR LIFETIME」（Album)
MARC CARROLL/NORTHERN BRIGHT：「Dear World」
NORTHERN BRIGHT：「END OF LONG HOT SUMMER 2002」
NORTHERN BRIGHT：「YOUNG LOVERS e.p.」