| 2004年02月28日(土) |
ひなまつりアレンジ/Wedding Party@下北カフェ |
今日は、まずはお花のレッスンに行ってきました。行きはオールJRにして駅から歩いて向かうことにしたら今までに通った覚えのない道を通ることになったから、これは珍しく迷わずたどり着くかも〜、と思ったけどやっぱり迷った!(>_<) 目的地は上に見えているのにそこまでの道はいったいどこに・・・。ということで20分遅刻し、今度こそ二度と歩かずにバスで行く!思いました。えーんっ。 今日のレッスンは、ひなまつりアレンジでした。めずらしく生徒さんが多かったなー。1年ぶりに会えたヒトもいてうれしかったです。で、みんなで先生の見立てたチューリップで雛人形を作るアレンジをやったんですけど、毎度ながら出来上がりはそれぞれ違っていておもしろいですよねー。あ、終わってから、私も含めてお土産を持ってきた方が多かったんですけど、その中のひとつである喜久家(元町のお菓子屋さん)のケーキをみんなでいただいちゃいました。チーズケーキ、しっとりしてるのにさっぱりレモン風味でおいしかったです。 あと、前回行ったときに生徒さんで先生と同じマンションに住むおばちゃんに紹介したいヒトがいると言われていたんですけど、そのヒトの写真を見せてもらいつつ話進めつつ、となりまして。まあ紹介といってももちろん結婚前提で、そのつもりで聞いてはいたんだけど、んー、この期に及んでまだ結婚しようと本気で思い切れないというのが正直なところかもー。好きなヒトがいてそのヒトと結婚したいというのはいくらでもありだろうな、と思うんだけど最初からこのヒトとそのつもりでどう、ってなー。でもそうも言っている年でもないし、やっぱあくまでもひとつの出会いということでまずは会うということでお願いしときました。まあ、これに関しては世代や性別、既婚未婚によってもいろいろ考えが違っているだろうし、私自身もいくつか異なるはっきりした考えがあるだけにこうするべきではなかったかな、とも思ったりするしで実際今すっごく考えてしまっているんですよね。なので消化していく過程でまた書きますわー。でもまあとりあえず出会いはともかく、どっちかに(そう、両方でなくていいと思う。)このヒトがいい!という気持ちがあるところからそういう話は始まるべきであってほしいな、と。最終的にこのヒトでいい、じゃなくてお互いにこのヒトがいいでそこに至るということくらいはわかってます。いや、それがベストな気がするけど、マストじゃない気もするし・・・(結局迷いモード。) そんな話は置いておいて、夕方からは知人の結婚パーティーに行って来ました。1次会は下北沢のカフェで、だったんだけど、正装で来るよう相当念を押されてまして。まあ夏のノースリーブワンピースにストールで出かけたんですけどね。というのも、会場で話しても本当に正装なのか、だまされているのかとまで思っていたヒトたちばっかだったんだもーん(^^) それくらいありえないっていう感じだったけど、ちゃんとドレスアップしたヒトたちばかりが揃っていましたよ。って普通はこうだっつーの。まあまあ。パーティーはすごくよかったです。知人は結構付き合いのあるヒトでお嫁さんもすでによく知っているコなんだけど、まさにふたりの人柄あってこういうヒトたちが集まってこういう時間ができるんだろうな、という感じだったし、なによりもふたりが集まってくれているヒトをすごく思っているということが大きかったと思います。その中に招待してくれてすごくうれしく思いました。そしてやっぱりふたりの様子ですよねー。新郎は堂々と惚れ具合を見せ付けつつ決めるところはしっかり決めていて頼もしく、花嫁さんは実に幸せそうで。今まで参加した結婚式関連で一番ステキな式だなー、と思いました。よかった! で、今日は徹底的にふたりをお祝いしたいなーと思って諸般の事情で行かないつもりだった二次会にも予定変更して参加しました。こちらは庄や。ええ、あの、居酒屋の(^^) ぐっと砕けてただの飲み会状態かと思う瞬間もあったけど、この人数を終始ひきつけていた新郎新婦そして彼の仲間である司会者さんはさすが! おかげでかなり楽しかったです。ちなみにビンゴ大会があったのですが、賞品には焼酎一気つき。いったい何の会なんだか(^^) あ、私ってば敗者復活戦で新郎提供の1万円をゲットしてしまいました。てへっ。もちろん飲みましたよ。あの、さすがに焼酎は飲まないのでどうか、と思ったんですけど、飲んでも全然普通でした〜(+_+) ただ幸せのおすそ分けということで一旦もらったけどこれでふたりに何かお祝い品を送ろうと思っています。ヨメのほうにダンナと相談して決めるように言っているところです。遠慮しないで決めてくれるかな? それと二次会で実はケンカ別れしていたヒトとひさしぶりに顔を合わせました。私はそういうのがキライでそのあと付き合おうと付き合わないだろうととりあえず仲直りだけはしておきたいんですよ。なのではっきり言って自分がどう悪いと思わない上にそれでそんな言い方するなんてこいつ最低とは思ったのにあやまったんだけど全然態度を変えられないヤツでねー。それでも顔を合わすことがあればよろしくということには一応同意を得ていたんですけどやっぱり嫌がられているという状態がヤでヤで。実は適度に切り上げてなるべく顔を合わさずに帰るつもりでいたのですが、もう相当飲んでいたこともあるし、やっぱり私は起こってしまったことをいつまでも引きずるようなヒトではないんですよね。案外大人なので、なんていうと聞こえはいいけど自分的にはほんとに全然気にならない、という感じかな。そんなわけで「おひさしぶりです。」とすぐに声をかけもう1度謝ってみたら向こうも思いのほかやわらかくそれを返してくれたので、握手を誘ってめでたく和解と相成りました。すごくすっきり、胸のつかえが取れたという感じです(*^^*) ただこうなるとかえってその人のことが気にならなくなって存在感が薄くなることもありうるんですけどね(^^;

*今日の聞いちゃった ステンレス:アルバム他、手持ちの音源全部、など。
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