LORANの日記
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2006年09月22日(金) 消費社会

広告やCMなどの媒体、モデルチェンジなどを利用し、「不必要なものを必要なものである」と消費者の購買意欲をそそることによって、消費活動が行われる社会。
ジャン・ボードリヤール(フランス、1929〜)などに代表される、現代の先進国を捉える見方としても位置づけられる。
日本をはじめとする先進国では、人々は、生活のために必要なものはほとんど保有している。
しかし、現在の経済活動が拡大再生産のもとに成立しているという立場において、企業としては商品を売って利益を上げることが最大のミッションとなる。
こうした考えから、「持っていないと時代遅れだ」「持つことによって、個性的になる」などと消費者を煽ることとなる。
消費社会において、商品は「どんな自分にみせたいのか」を示すためのものになっており、その本来の性能が評価されてはいない面も指摘される。
このような、不必要なものを売るという消費社会の構造が、大量生産・大量消費・大量廃棄を生み出し、環境問題を引き起こす原因であると指摘されている。
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=1275


消費社会は無限の資源と無限の大きさの地球がなければ、継続は不可能です。

既に化石燃料である石油は枯渇しかかっていますし、石油の燃焼による炭酸ガスによる

大気汚染や温室効果は、海面の温度上昇による蒸発を同大させて大雨や洪水を引き起こ

しています。他方、気温が上昇し乾燥が進む地域もあります。


代替燃料の開発は石油産業による圧力のせいか、遅々として進みません。

そんな中でTOYOTAがハイブリッド車を商業生産しているのは、特筆に値するでしょう。


現代人のテレビ好きは、異常と言えるでしょう。

1日8時間以上も見ているテレビが放送していることは、潜在意識に入り思考を支配します。

朝から眠るまで「買え、買え」と言われ続けたら、買うことが当然になってしまいます。


このような商業放送局のコマーシャルを野放しにしていては、消費経済は改まらないでしょう。

テレビや新聞などのマスコミの暴走は、報道の自由ではなく、意識の混乱が目的です。

マスコミに意識を操作されたら、自分の意識を守ることは困難です。

24時間テレビなどは、寝不足になり健康のためにもよくありません。

酒やタバコなど中毒を起こす商品の宣伝は、本来してはならないでしょう。

ましてやサラ金の宣伝などは、もってのほかでしょう。


なによりも先ず、消費者=視聴者の意識レベルが改善に向かう必要があります。

そのためにはなにができるかを、真剣に考える時期に来ていると思います。


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