LORANの日記
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2006年06月14日(水) 室戸岬にて


6月11日、松山市の北部、久保の仲間のショップをお借りして「強化セミナー」を開催しました。

終了後レンタカーでJR松山駅へ戻り、メンバーさんと別れて南国市へ向かいました。160kmです。


夕暮れの松山道は、車の通行も少なくてとても快適でした。

途中川之江JCTで高知へ向かいましたが、その頃にはとっぷり夜になっていました。


高知自動車道は四国山脈を突き抜けて作られているので、とてもトンネルが多くて驚きました。

長いトンネルが延々と続いていました。


南国市へ入ると田園地帯でのんびりとした風景でした。

宿泊したホテルはとても大きく、広い部屋でゆっくり休みました。


翌朝、ホテルを出発しようとレンタカーへ乗り込むと、急に大きな揺れを感じました。

車がユサユサと揺れるのです。周囲を見ても誰もいません。

ホテルの前の電線が大きく揺れています。

「地震だ!」


後で室戸市が震度3であったことを知りました。


70kmの道を運転して、初めて室戸岬へ立ちました。

釣り人が一人いるだけの、とても静かな海でした。


ここは弘法大師空海が修行したところとして知られています。

高さ3m余りの岩の上へ座り、瞑想しました。


「ここは私が出発したところだ。」

私の中で声が聞こえました。


「いま私はここから出発します。」

と私の声が聞こえました。


なぜ室戸岬へ来たのか、理由が分かりました。

私は出発点を室戸岬と決めていたのでした。


すばらしい天気でした。太平洋はとても穏やかで無風でした。

すべてが私を祝福してくれているのを感じ、感謝しました。


室戸岬から北上し、徳島へ向かいました。

徳島から松山まで四国を完全に横断し、松山空港へ向かいました。


帰りの飛行機の窓から四国を見ながら、新たな出発が始まったことを感謝しました。










 


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