LORANの日記
DiaryINDEX|past|will
| 2006年04月05日(水) |
なにを信じているのでしょう。 |
一生懸命努力して、結果を得ようとしてきました。 努力すれば報われると教えられてきました。 正義は必ず勝つと教えられてきました。 神様は見放さないと信じてきました。
しかし実際にはどうでしょう。 世界中に10億人も食料の不足している人たちがいます。 この人たちは神様からなぜ守られていないのでしょう。 先進国の人たちはそんなに神様に敬虔な人なのでしょうか。
貧しい国に住む人と豊かな国に住む人はまったく不平等に思えます。 でも豊かな国の人が全員幸せとは限りません。 貧しい国の人が全員不幸せとは限りません。
日本人は世界中で1〜2を争う豊かな国です。 日本人のうつ病の比率は世界一です。4〜5人に一人です。 日本人の自殺者数は3年連続33000人以上で世界一です。 日本人は世界一長寿国でありながら、世界一病人の国です。
世界一豊かな国はアメリカです。 アメリカは世界一の犯罪者数の国です。 世界一戦争をしている国で、何十年間も他国民も自国民も殺しています。
国が豊かでも平和でなければ、人々が健康でなければ意味がありません。 世界一豊かな国の最大の産業が軍需兵器産業では、いいことがありません。
このような世界になったのはなぜでしょう。 みんなが平和を願っているのに、神様はなぜ聞き届けてくれないのでしょう。
その答えは簡単です。 殆どの人が神様を信じていないからです。
信じているのはお金です。 つまり人々にとって神様とはお金のことです。
ですから祈りはお金に関わることになります。 「家族が健康で平和でありますように。」 (そのためにはお金に困りませんように。)
こうして貧しい人も豊かな人も、お金に支配されています。 それを疑問に思う人はいません。
「お金をもっとよこせ」と言うデモはあっても、 「お金を廃止しろ」と言うデモはありません。
宗教団体も「神仏を信じろ」と言いますが、「お金を廃止しろ」とは言いません。 寄付金を集めて、有効に使いましょうと言います。
つまるところ「お金」が世界を支配しています。 その「お金」は誰にも否定されていないことが悲劇の始まりなのです。
|