LORANの日記
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2005年12月05日(月) イギリス人


今日日帰り温泉へ行きました。

サウナに入ると話し声が聞こえました。

「あの娘(こ)はすごいね〜。」いま売り出しの若手の女性プロゴルファーのことです。

「ゴルフの選手はドイツやフランスはいないね〜。」

「イギリス、アメリカ・・・」

「オーストラリア」


彼らが言うようにゴルフはイギリス・アイルランド発祥の貴族のスポーツでした。

競馬やクリケットなどと同様、スポーツにも身分制度がはっきりしています。

この辺りの感覚は日本人には理解できないでしょう。


イギリスは世界でも一番身分制度が確立した国です。

今でも依然として女王や貴族がいて、国の土地は女王陛下のもの、または地方領主のものなのです。


日本は敗戦が幸いして農地解放を実施した結果、世界でも最も貧富の差のない国になりました。

もし敗戦しなければ韓国やフィリッピンあたりと同じ経済状態であったと思います。


アメリカ移民はイギリスとくにアイルランドからの移民が多く、ケネディやレーガン大統領の先祖も

アイルランド移民として知られています。

彼らはアメリカで成功してイギリスの貴族と同じ生活を望みました。

オーストラリアや南アフリカも同じです。


彼らは経済的に成功すると貴族同然の生活をするようになりました。

ですからゴルフは当然のスポーツでした。

タイガー・ウッズ選手は大きな大会で優勝しました。

ですから黒人で大きな大会へ出場したのは彼だけです。


いまだにイギリス人の階級意識や人種差別の影響が世界に多きな影響を与えています。

いま統合の時代を迎えて、これらの差別はどう変化するのでしょう。


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