LORANの日記
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2004年08月16日(月) エネルギーと波動

人はエネルギーや波動を持っています。
エネルギーはバッテリーの電気のように、減ってしまえばエンジンがかかりません。
病気の人はこの電気が不足していますので、ヒーリングで充電が可能です。

波動は、「心地よい波動」と「心地の悪い波動」の2種類があります。
「心地よい波動」は肉体を健康にしますが、「心地の悪い波動」は精神や肉体に様々な障害を起こします。

「心地よい波動」は自然界の波動です。海や川、野原や山などに充満しています。
また、お花や木の香などからも感じられます。その中に居るだけでとてもリラックスします。

「心地の悪い波動」は人為的な波動です。
都会の喧騒、病院、都市部の寺院仏閣、工場などで感じられます。

これはそこへ住む人々の不安や悩み、恐怖、悲しみ、憎しみ、嫉妬、恨みなど否定的な感情が蓄積していることによります。

人はオーラというエネルギーフィールドを持っています。
これは皮膚から数cmの薄い層から、10mにも及ぶ大きな層まであります。

このエネルギーフィールドが心地の悪い波動に満ちていますから、他の人に影響を与えるのです。満員電車などの中は凄まじい波動の渦になっています。

しかし、毎日乗っている人は耐えられなくて感じるセンサーのスイッチを切ってしまっています。それで感じることなく平気で居られるのです。しかし、もちろん影響を受けています。

この「否定的な感情」は、人に精神的、肉体的に大きなダメージを与えます。
また、本人が苦しむだけでなく、周囲の人にも波動の影響があります。

現代人が異常に精神、神経的な病気が多いことや皮膚に疾患を持つ人が多いのはこれが原因です。アトピー、アレルギーなども無関係ではありません。

共産党宣言で有名なマルクスは、第1インターナショナル創立当時から重い「疔(ちょう)」という酷いおできを患っていました。

彼はエンゲルスという理解者以外に誰とも親交を持たず、あらゆる権力、階級を憎み、その憎悪のエネルギーで共産主義革命を起こしたのです。

その結果、マルクスは持病以外に肝臓炎、肋膜炎、など満身創痍で61歳の生涯を終えました。

共産主義はそのエネルギー源が憎悪であるがゆえに自らを滅ぼします。ソ連は解体し、北朝鮮は瀕死です。中国は資本主義に路線変更することで延命を図っています。

人は幸せに生涯を送りたいと思うなら、自分自身の波動を心地よい波動にしなければなりません。


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