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夢のよう
2008年07月10日(木)
一夜明けて、まず子猫にご飯をあげなければと思いました。 逝ってしまったのが夢のようで、相変わらず潤んだ瞳でダンボール箱の中から 私を見上げているような気がします。 でも実際は小さな体はキャリーに横たわっていました。 一緒に暮らした日々はほんの僅かですが、すっかり相方も情が移ってしまい、 昨夜は通夜のようでした。 相方はご飯も食べませんでした。 子猫の亡骸を清め、タオルで包んでキャリーにいれていました。 私はなんだかボーっとしてしまい、何もできません。
今日はペット霊園の人に迎えに来てもらう予定です。
相方は子猫の生まれ変わりが必ず現れる、と言っています。 魂が抜けた身体はもう動きませんが、その魂が次に生まれ変わる準備を しているのです。そう考えたら、私もなんとなく救われるような気がします。 たった1ヶ月あまりの命。なんの為に生まれて来たのか。 部屋は子猫のフードの匂いがかすかに香ります。 まだこの部屋に子猫がいるみたいに。
前にも書いた事がありますが、猫は私の生命線です。 ネコくんとネコちゃんに助けてもらっていますが。心が壊れそうです。 先生は「必ず助かりますよ」と笑顔で言っていました。 逝っちゃったよ、先生。なんでなんだろうね、先生?
早く生まれ変わって、オカンの元に戻っておいで。 里子に出すなんてしないから。 オカンがいっぱいいっぱい可愛がって育てあげるから。
あまりに哀しむ思いが強いと、成仏できないそうです。 だからオカンはもう泣かないよ。ちゃんと天国に行くんだよ、 それとも虹の橋かな。
それではまた。
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