はるもにあ...Hako

 

 

禁句 - 2004年07月29日(木)

流れ始める時って本当に突然

堰を切った私の言葉
もう全てを解き放って自由になってしまいたかったの
秘めた思いを

それがこんなことになるなんて
こんなことになるなんて

私たちの間に流れ始めたと感じていた何かが
決して私の気のせいってことじゃなかったのは
本当に嬉しくて泣けた
だけど

あたしはまだ覚悟が足りなかったって思うわ

今あたしの中にあるのは
これで何かが終わるんじゃなくて
今までよりももっとハイスピードな日々の始まり
走らなくちゃ置いていかれる
下を向いたら墜ちていくだけ
あたしは飛ばなきゃならない!!

あの人に大切な人がたくさんいても
それが私にとってなんだというの?
闘う気はないわ
私は私として生きていくだけ
あの人を思うときは思うだけ
あたしができるのは本当にただそれだけ

求めようとは思わないことにするの
それは私にとって
きっととても大事なラインになるわ
きっともっと高いところまでいけるわ

でも例えば
あたしをただひとり必要としてくれる人がもしもいたら
多分あたしはその人に応える

「どうせ私なんて」これだけは
これから一切禁句にするの
自信が全然なくっても
例えあの人が離れていきそうでも
「どうせ」なんて言えないようにあたしはあたしで走っていくの
思っていくの
それだけは絶対に否定してはダメなの

私と、あの人と
それぞれがしあわせに思える時間が
たくさんありますように

あたしができることは結局、あたしがあたしであることだけなの
あたしでいられるように、本気で生きてみるだけなの


...



 

 

 

 

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