| やめられない。 |
たまたま食ったミスドのフレンチクルーラーがバカウマ。
あまりの美味さと仕事のストレスで久しぶりに過食気味な俺は久しぶりに自分を見失い、調子に乗ってミスドでフレンチクルーラーのみを毎日ドカ買いしまくり。
こんな買い方してたら『店員に顔を覚えられてしまうのでは?』という疑問が頭に浮かび、 恥ずかしい俺は買う店を3件に分散させ、毎日ローテーション。 『俺って頭良いなぁ』等と頭の片隅で思いながらモグモグ食うフレンチクルーラーはやっぱり最高に美味い。 気が付くと1日最低4個のフレンチクルーラーを食うという生活(日曜日も含む)をかれこれ1ヶ月も続けてる訳なのだが。
必然的に集まるクーポンの点数は50点を優に超え、大して欲しくない今回の景品『スケジュールン』を引き換えようと思いミスドの店員にクーポン券(数十枚)を出したら月が変わってて、引き換え期間がすでに終了している事を店員より告げられ、かなり恥ずかしい思いをしたのだが、 もはや3日に一度は来店し、フレンチクルーラーのみをドカ買いしていく俺はやっぱり店員にマークされており、
『在庫があるかどうか確認してきますので、少々お待ちください。』
という予想外の言葉を頂き、後ろに並ぶ客の冷たい視線を背中でビシバシと感じながら、 『どうぞ。いつもありがとうございます』と感謝のお言葉とともに『スケジュールン』をゲットしたのだが。
50点以上も集めたのに手に入れた手帳は1冊のみ いや、別に欲しかったわけじゃないんだが。
さらに3日に1度しか来店してないのに顔をバッチリと覚えられているのにもかかわらず、『コイツ、これだけの量のドーナツ、絶対一人で食ってる!』と思われるのが心底イヤだったのでカモフラージュ用にあまり食いたくないショコラフレンチまで買うという誰が聞いても『コイツ本当に馬鹿だなぁ。』と思われる文字通り無駄な努力までしています。ええ。
そんなこんなでさっきもミスドへ行ってきたのだが。
俺が注文を告げる前に店員によってフレンチクルーラーの入ってるガラスーケースを開けられているという事実に気づき、ようやく我に返った。
つーか結構ショックだった。
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2002年12月04日(水)
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